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2012-07-20(Fri)

どしゃ降り

2012年07月20日(金)
CIMG4280.jpg
何だか外がぴちゃぴちゃぱちゃぱちゃ言うなと思ったら雨だった。
天井から床までを縦にぶち抜いた窓というかガラス戸というか、長い暖簾で目隠しをしてあるのをクイとめくって見る。すぐ外の地面に正方形で鉄格子のついている20cm四方くらいの排水溝があって、そこにけっこうな勢いで水が流れ込んでるのが見える。
この窓…といっても外は隣のビルの壁、サッシのドアを開けても道幅60cmくらいの砂利道があるだけ。
それでも稀に人が通るので目線の高さ以上は塞いでおく必要があるわけで、それゆえに「棺桶」などと自嘲していた。

ところでたびたび報告しているように、ユキは俺が外出したり姿が見えなくなると最初は鳴いて探し、居ないと判断すると狭い空間に入り込み自分の尻尾をくわえ、くるくる廻りながら、大きな切ない声を出して鳴く(ミニ台風)。
これをやる場所は、東京に居た頃は台所シンクから飛び乗った冷蔵庫の上の隙間だった。
京都の前の部屋では、仕事部屋のパソコンラックのプリンタの上か、飾り棚の上段。
要するに「狭いところ」は必須で、さらに高い場所ならもっといいらしい。
何がどういいんだか良く解らないけども。

いまの部屋は収納がないので、壁に組んだ棚も、積み重ねた本棚も、冷蔵庫の上も、全て箱を積んだり何かを置いたりの「収納」に使っている。だから、「高いところ」がほとんどない。
猫は元来高いところへ登りたがる。そうしてそこから人間を睥睨したりする。ユキの場合はさらにそこでくるくるもしたいらしい。
したい、というかあれは切ない時にする行為なので、本人はしたくないのか、そこんとこどうなのか。ややこしい。

とにかく、いずれにしても高いところは嫌いじゃないだろうと思って、やまだの原画をしまってあるチェストをまず移動。これは樹脂製でキャスターがついていたが、原稿を収納したらかなりの重量になり、これをキャスター4点で支えるのは困難と判断して、外してある。なのでうまいことずらしつつ動かして、さらにその上には重ねて使える引き出し式衣装ケース(といっても封筒や書類入れ)を重ねてみた。
結構高い。メジャーで測ったら161cm。もう重ねている段階から乗りたくてウズウズしていたらしく、足元でニャアニャア言っていたユキを載せてやると、なかなかにご満悦のご様子。毛繕いなんか始めたりしている。

さらにあそこまでチェストとケースで塞いであったら、暖簾の位置も下げても大丈夫そうだ。ジャイアント馬場が通れば簡単に覗かれるが、通らないし。ていうかもう亡くなってるし。
というわけで暖簾を170cmの高さまで下げてみた。部屋の床より地面はさらに10cm以上高いわけで、つまりはそうとう高身長の人じゃない限り、外を通っただけで中は見えない。
暖簾が下がったおかげで若干だけど、採光がとれるようになった。
ガラス面でいうと40cm四方くらい(笑)。
ただ、こちらから見えるのは隣のビルの壁だし、前の部屋からの景観はそれはもう素晴らしいものだったので、落差が激しい。
まあ、朝になったらここが明るくなるし、雨になればここから降っているのが見える。いちいち暖簾やカーテンをめくったりせずともいいし、何よりビルの谷間とはいえ採光がある・ないでは気分が全然違う。

舌炎の方は、薄皮を剥ぐように薄皮が厚くなっていく感じ。前半は喩えで、後半は実態。
まだ炭酸は痛くて飲めないし、アルコールは染みるだろう。
つまり、ビールはまだ無理そうだ。
もうちょっとの辛抱。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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