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2012-07-30(Mon)

体調、波あり

2012年07月30日(月) 京大病院受診日

夕べは比較的早く寝たのに、なかなか寝付けず変な夢ばかり見ていた。

醒め際の夢はあの材木屋の二階にあった、青林堂の「ガロ」編集部に居るという因果なもの。(ちなみに「航空ファンの二階」は材木屋二階に移る前の、錦華公園に近い場所)
あの狭い編集部内に本棚やロッカーが壁面に置かれ、そこに事務机が6つ、さらに手前には本がタイトルごとに積まれて書店へ品出しする台があって…という今では「伝説」の場所である。
そこで長井さんも香田さんも普通に居り、自分は後輩の女性アルバイトと一緒に編集部の模様替えというか、作業をしている。どういう経緯か理屈かよく判らないが、夢なので、その中で「編集部が広くなったので、それに合わせて机や棚を移動して広く使う」べく、棚や本を動かしているという状況。
十坪ほどの編集部の外周が一畳分くらいずつ広くなり、そこへ壁面にあった棚やらを移動させ、我々一同は机と棚の間がかなり広くなったと喜んでいる。
長井さんが「これでいちいち立たなくても後ろ楽に通れるな」と満足げ…という感じ。わけが判らん。
まあ、夢なんだからしょうがない。

そんな感じで起きたのは7時過ぎ、今日は京大病院の月例(?)受診日。だいたい4週間~一ヶ月というスパンで行っているが、ついこないだ舌炎&口腔カンジダで口腔外科に行ったので、不思議な感覚。
9時前に支度をし始めると、出かけるのを察知したユキがにゃあにゃあ言いながらついて廻る。
玄関前の床にぺたんと横になり、じっとこちらの身支度を見ているのが「私を置いて出かけるのね」的な表情に見えるが、連れていくわけにもいかない。そうして俺が出た後はひとしきり大声で鳴きながらうろうろして、棚のフラットスキャナの上で尻尾を咥えてくるくる廻るのだろう。

外に出ると「すでに30℃近くある」とテレビで言っていた割にはしのぎやすい感じだった。とはいえ、昼までにはまたぐんぐん気温が上昇するんだろう。
病院着9時過ぎ、採血は15分ほど待って終了、胸部レントゲンも終えて2階の回廊を見下ろす椅子に座る。さらに中待合=診察室前へ移動するが、やけに暑い。
廻りを見ると、温度に鈍感な(失礼、だけど本当のこと)老人がたは平気な様子であるが、若い人や中年あたりのご婦人まで、扇子や手の平で扇ぎながら「暑い」と言っているから、俺だけが異常なのではないと解る。温度計があったので立って見て見ると、30℃近かった。おいおい…。
扇子を持ってこなかったことを後悔しつつハンカチで汗を拭きつつ待ち、診察室入りは11時前だったか。

呼吸器内科のI先生は電子カルテを見ながら
「どうでしたか」と言われるので、ベロを見て貰いつつ
「先日の舌炎で来た時にすぐに対応して頂いたので、お陰様で…」と話す。
「歯科で今後どうするか言われました?」と訊かれたので、
口腔衛生上、歯もちゃんと治療しましょう、仮歯もちゃんと義歯を入れるという事になりました…と説明。その際「一応気はつけていたんですが、そう言われるとこちらもひと言も返す言葉もなく…」と言うとI先生も笑いながら「いや僕もひと言もないですよ、それは当然です」とのこと。
その後採血結果とレントゲンの所見も伺い、いつものように呼吸音も聞いて頂いて、次の予約日と処方をいただいて出る。

その間に呼び出し端末が何度か鳴っていたので、今日はまっすぐ血液・腫瘍内科へ向かう。
しかしそこからけっこう待たされ、やっぱり吸入先に行ってた方が良かったかな、と思ったあたりで診察室入りの指示。
K先生にも舌とカンジダの経緯を話し、採血の所見を伺い、脾臓の触診などもして頂く。
「(脾臓の)大きさは変わってないみたいですね」とのこと。
WBC1200、PLT71、LDH314。CRPは0.6と若干高め。舌炎の時はもうちょっと高かったかも知れない。その他の数値も異常値だらけながら、これが自分のここ数年の「安定値」。
そういえば朝はドリンクヨーグルト150ccくらいだけだったので、血糖値が72と低めだった。
こないだ夕方まで何も食べなかった時は、夕方手が震えてきて、慌ててコーヒー牛乳やらクリームパンやらを食べたが、気をつけないと。(糖尿病ではなくとも、一時的な低血糖でこういう症状が出ることはよく知られている)

それにしても、こういう免疫低下による菌交替、真菌にしてもウィルスにしても、対応している薬剤で抑えられるものは抑えるが、対応しないものが替わりにのさばってくる。さらに、抑えていたはずのものに耐性が出来たりもする。
自分の場合はこういう症状なので、とにかく強い治療よりもその都度「対処療法」的な対応をしていく方がQOL上もよいというのが先生の所見だし、自分の希望でもある。
次回採血の項目確認と呼吸器内科と別の処方箋をいただき、診察室を出てまっすぐいつもの処置室へ。
ここで吸引する、ニューモシスチス肺炎予防の薬剤吸入がいつも憂鬱である。
その30分地獄を終えて会計待ち。今日はかなり待たされた。

外に出るとかなりの暑さ。
歩いていつもの薬局まで向かうが、もうそれだけで消耗。薬局へ辿り着いて処方箋を渡すと、
「大変でしょうから、FAXで処方箋送ってもらって、配達とかも出来ますし」と言われた。ああ、そりゃ助かります…。
何でも配達は翌日になったりするらしいが、それでもこの猛暑の中、処方箋を渡しに行ったり、薬を取りに行かずに済むのは有り難い。次からそうしよう。季節が良くなったら、散歩がてら歩いてもいい。
東大路から川端程度の距離でも、この暑さの中だと病人には相当キツいのだ。

病院の帰りは「明青」さんでお昼を食べるのがささやかな贅沢だったが、今日はかなり疲れたのと、病院内をあちこち歩いただけなのに右足の親指に水ぶくれが出来るという情けなさ。断腸の思いで諦め、調剤薬局へ向かう途中の出店で野菜炒め弁当を買った。
薬局で薬を受け取った後はすぐ京阪の駅に降りて、三条の駅構内で明日のパンを買って汗だくで帰宅。

着替えたらぐったり。我ながら情けない。
こういう体調の波は振幅が大きく、ワッハッハと外でビールを何杯も行ける時もあれば、朝起きたらいきなり腹の張りでほとんど動けないという時もある。つくづく難儀、因果である。
買ってきた弁当を一昨日作ったなめこと豆腐の味噌汁(この時期危ないのでちゃんと冷蔵庫で保存)で食べるが、申し訳無いが肝心の野菜炒めの味が今一つで、全部食えなかった。

今日は急ぎの仕事もないので(というより病院に合わせて調整している)、その後はテレビを眺めつつ横になって大人しくしていた。
そうして夜になって体調復活。一日単位で見ても、朝と夜とで体調が変わっていたりする。まあ本当に因果な病である。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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