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2012-08-06(Mon)

餃子うまいっす。

2012年08月06日(月)

8時くらいに起きる。
朝はサイトやテレビでオリンピックの結果をチェックしたり、地味にMLBも、イチローがヤンクスに入っても相変わらず一試合1安打という「貢献してるのかしてないのか微妙」な2割6分あたりをうろうろしていたりをチェック。
午後は仕事をして、夕方は頂き物の冷凍餃子を焼いてビール。
20120806.jpg
パリっと焼けてほくほくでビールに合います。ありがとうございます。

それから結果知ったる再放送で、卓球女子準決勝を見る。結果は解っていたが、それでも一つ一つのプレイと長年の苦労が報われた瞬間の愛ちゃんの涙、チームプレイで3人一丸となって勝ち取った「銀以上確定」という結果に涙する監督、平野、石川らの涙にこちらもじーんとくる。競技としては日本の場合「温泉」的な地味な印象のある卓球だが、競技としても実に見応えがあった。

それにしてもメダル総数ではたいしたものだが、金メダルが相変わらずたったの2個。
たったの、と言っては銀や銅を蔑視しているように聞こえるがそうではなく、今回は個人の突出よりも団体での頑張り、結果2位だったり3位だったりするのは一人の突出した天才が何個も金を取るのよりも、実は国としてはいいことなんじゃないか…と負け惜しみ気味も含めて思う。

6時くらいから、東京の友人&仕事相手とちょっと長電話。
オリンピックの話題に当然なるわけだが、彼は今回で卓球やバドミントンやフェンシングやアーチェリーといった、どちらかというと派手さのない競技に光りが当たり、それによって競技人口の裾野が広がることはいいが、では「協会」という名の天下り官僚が牛耳るミニ官庁組織に牛耳られた受け皿の側が、夢を持って入って来る子供らをちゃんと育成できるのか、という話。
「キャプテン翼」に憧れてサッカー少年になった世代が日本代表になって久しい。その間にJリーグが出来て、プロリーグとして一時はかなり盛り上げることに成功した。バスケやバレーも一部民放が力を入れるという縄張りを超えて、野球並に盛り上げていかなければいかんだろうし、それにしては日本のアマチュアスポーツは企業頼みすぎる。
選手がエコノミーで窮屈な思いをしつつ向かうという情報を聞くたび、ビジネスで偉そうにふんぞり返る「役員」とやらがいったい何者か、誰が主役なのか、誰を一番大事にすべきなのか考えろとも思う。
不景気で「実業団制」にずっと依存してきた日本のアマ競技界が次々に縮小していくなか、スポーツ振興の予算は削られたとはいえ、結構な金額が確保されてはいる。メダルが取れそうなところへ集中配分するという姿勢で今回柔道が惨敗したのを見ても、金だけ配分し立派なトレセン作っても、育成という部分で何かしら齟齬があれば、その競技の将来そのものが失速しかねない。指導者の質も問われている。もちろん、天下りや寄生している役立たずに払う税金など必要ない。
自分の高校時代、弓道部があって、廊下を凛々しい女子部員が和弓を持って歩いて行く姿を見たことがある。洋弓=アーチェリーが国際競技だから、世界で認められようと思えば恐らくそちらへ転向するのだろうけど、何というか、そういう気配は無かった。
メジャーでもマイナーでも、一つのことに打ち込むことは素晴らしい。勝っても負けても、結果で叩くのは簡単だけど、負けた人もそこに至るまで遊んで代表に上り詰めたわけではないだろう。
試合を見ていると、本人以外のコーチや監督、チームメイト、観客、審判、色々な人たちの色々な表情も見える。
勝った人にスポットとフォーカスがあたる中で背景となっている敗者の表情や態度、あれこれと人間模様も見えて、しかもそれが全世界から集まってきた人らなんだから、これほど面白いマンウォッチングはない。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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