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2012-08-16(Thu)

送り火

2012年08月16日(木)
今年もお盆のクライマックス、京都は五山送り火。
ただし、鳥居形以外は(ギリギリの左大文字含めて)四つまで見られた去年までのマンションと違い、もうここからでは大文字すら見えない。
でもまあ、京都に越してきてから夫婦で一度、酒を飲みながら自宅でゆっくり眺めることが出来た。
その後は一人で3度、贅沢な部屋から送り火を見た。もうそれでじゅうぶん。
鴨川や出町から上の方には例年、けっこうな見物客が出て、夜8時から始まる送り火を眺め、先祖の霊を送ると共に自分たちの無病息災を祈る。
今年は人ごみの中に出かける免疫力も気力体力も無いので、KBS京都の実況で我慢しよう。
我が家の迎え火・送り火は、連れ合いが亡くなった年に買った廻り灯籠。
写真や遺品、好きだった小さなものたちを並べてある棚も、普段閉めてあるガラス戸を外し、線香とお酒をあげて合掌。
もう、お盆だから、命日だから、行事だからどうこう…という拘りもない。
常にあり、居るということで、いつもそう思っていることに変わりはない。
なんと言うか、自然体でいいというか。
節目節目の行事、お盆や彼岸、もちろん命日に強く故人を偲び、思うことは大切なことだし自分もそうしている。
でもそういう「特別な日」だから思い出す、あとは忘れている、というわけじゃなし。
だから「特別であって特別ではない」…かな。
CIMG4320.jpg
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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