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2012-11-01(Thu)

自宅で静養・仕事

2012年11月01日(木)
前の日、ちょっと遅くまで会社でずっと詰めていた。
会社に午前中から出る必要のある日は、基本的にシャワーした後、メシは食わない。水物もいれない。
途中で腹が下ったら終わりだからだ。
俺の場合起きて見ないと体調が解らないという因果な病気で、しかもその大部分が胃腸の調子に左右される。
もっとも人間の免疫の宝庫は腸にあるというので、免疫疾患といってもいい今の俺の「白血病の主症状」では、しかたのないことだろう。

さて、夕べ、会社から歩いて五条駅へ行くあたりでもう、実はぐにゃぐにゃに体に力が入らず、腹は痛いし吐き気はするしで、三条まで持たず、四条で降りた。
四条通りの北東側に出ると、そこはもう一時の新宿歌舞伎町コマ劇場付近のような有様。
ぼったくりバーやキャバクラの客引きがズラリ、こっちはマスクの上にほんとうに気分が悪い=具合が悪いので、とにかく早足で通り過ぎ、食事など想像しただけで吐きそうになりつつも、何とか明日の分のサンドイッチなど少量を買って帰宅。
何だったんだろう、脾臓の腫れが進んだか。正直怖くないわけがない。
日常、チラチラと視界の隅に常にあり、見え隠れする「死」にいつも怯えているのが実際のところ。強がったってしょうがない。怖いよ、死んだことないから。
とにかく着替えて横になり、大人しくしている。

結論から言えば、夕べはその後ずっとちびちびお茶を飲み、ソファに横になって大人しくじっとしていたら、腹の膨満はおさまった。会社でずっと同じ姿勢で何時間も、飲まず食わず出さずでいたのが悪かったんだろうか。
家だと時々休憩に横になれるし、そもそも普通に食事の時間に食べて、下痢しても問題ないわけだが、さすがに会社だとそうはいかない。病人にはやっぱり無理だという事だろうか。

とにかく回復したので、少し胃腸を動かした方がいいと理屈をつけて発泡酒を開け、揚げ出し豆腐をチンして食う。…バカだなあ、と自分でも思う。思います。
その後1時ころまでスケジュールのカレンダー作ったり仕事の下準備など色々やって、寝た。


ようやく今日。
今朝は7時ころ目が醒めてしまい、腹の様子は…と思ったが大丈夫だった。もちろん慢性的な張りはあるが、昨日のような歩いているだけで気持ちが悪い感じもない。
おそるおそる起きて見ると右の背中、腰のあたりに鈍痛がある。肝臓か。
膵臓だと前が痛いんだよな、胃痛と間違われるくらいだから。しかし肝臓の数値は悪くない。つまり巨大化した脾臓に押され、胃腸から何からみんな圧迫されてるんだろう。何年か前に見たレントゲンだかでは、胃は通常より自分から見て左側から脾臓に押され、通常湾曲している部分が押されて伸び、バナナを立てたみたいに右側に寄っていたしなあ。

朝は念入りに口腔ケアをしたが、昨日帰ってきてうがいをしたら血が出た問題はあっさり消えていた。
あれは何度か気持ち悪くて咳き込んだ時にどこかの血管が切れたか、あるいは喉がどうこうより、たぶん鼻血も少しあって、それが喉の方へまわったのを出したのかも知れない。
だって肺だとしたら、あんな「新しい血」の血痰が出るレベルになる前に咳が続いたり微熱が続いたりするはず。とにかく「フレッシュな血痰」が突然出るはずはない。
まずはホッとして、買っておいたサンドイッチをポタージュスープで食って、薬を飲む。食欲はなくとも薬を飲むために何かを胃に入れる。

10時前後から続々と同僚の今日の予定がMLに流れてくる。
重要メールを見逃さないよう気をつけないと。

昨日の夜のnews23では、山口かどこかの役所の取り組みで、「生活保護受給者予備軍」である貧困者やシングルマザーなどに積極的に行政の側が関わり、就職斡旋、生活費支援、精神科医、民生委員など数名がチームで相談を聞き、縦割りの役所別にどう対応をしたらいいかを考えて着いていったり、就職が決まった人の場合には当面の生活費の緊急融資などを迅速に行ったりしている。
そういう気配すらない自治体の方が遥かに多いので(「役所からなど…」「セルフネグレクト」)、わざわざこういう「頑張ってる自治体」を取り上げてるんだろうし、まあ自分も身をもって「何の助けもないし、どこも助けてくれない」ことは体験している。

こんな「重病患者」でも、生活保護受給を自分で、外で働くことによって、回避しているのだ。

日本人には珍しいT細胞性リンパ性慢性白血病を患ってます。
ええ、でも難病ではないんで、治療費や薬代は全部自腹です。
補助とか相談?そんなもの全て門前払いか、たらい廻しされ済みです。
民生委員?だから、相談したら生活保護受けろ、の一点張り、
俺は働きたいしまだ働ける、だから職を斡旋してくれといったら「知らん」。
しょうがないので自分で足で探し、何度も何度も叩き落とされて、
不思議なご縁で今の会社に厄介になることにさせていただいた。
ここに至るまで、なーんにも役人の世話になんかなってません。

マイペースで、自分で、配分や健康状態を管理し、迷惑かけないように頑張る。
自分で。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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