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2013-08-05(Mon)

輸血してきた

2013年08月05日(月)
先週末から謎の微熱・頭痛などがまた発生。
しょぼい感染症だろうと思い、金曜の夜から絶食。
脱水予防に水分補給だけして、大人しく転がっていた。

で、今朝月イチの受診日なので9時ころ京大病院へ。

採血の結果、これまで7年間ほとんど動かなかった赤血球系ががくっと減っている。
去年くらいまでは白血球系と血小板数の減少が顕著だったのが、低値ながら安定していた赤血球系が激減。

ここ半年くらいで明らかに病気が動き出したことがわかる。

とにかく貧血がひどいので、呼吸器の診察と薬剤吸入のあと、車椅子で血液内科へ移動。
そのまま処置室で赤血球の成分輸血となった。
これまで何度も手術、入院など体を切り刻んだこと多数、一度も輸血は無かったのに何か悔しい。

体の反応を見つつゆっくり落とし、問題なければ2時間ほどかけて入れていく。
その後何か変なものに感染してないか特殊な検査用に採血をもう一回されて、その結果が出るまで寝ているしかなかった。

一番しんどかったのは、処方箋と金曜日にもう一回来るよう言われて解放されたあと。
車椅子でエレベータに向かったら、腕の筋力が落ちていて、エレベータ前でゼイゼイ。
看護婦さんが「押していきましょうか」と言ってくれてたのだが、処置室の看護婦さんは忙しいのをよ~く知ってるし、車椅子の扱いには自信があったのだ。(いろいろ修羅場を踏んでいるので慣れている)

エレベータで一階に下りて会計受付をし、会計が出るのを待ち、そして目ん玉が飛び出た。
いや輸血高いの知ってたけど…。
すっからかんである。

でも自分で食えなくなったら入院させられるので、食欲ゼロながら地下のコンビニで、
明日からのパンやらうどん類などを買う。それがずっしりと重い。
こんな「拷問」のような苦行も、もう慣れっこである。
もう指紋も消えたほど薄くなった手のひらの皮膚に食い込む両手の荷物。
脂汗を垂らしながらタクシー乗り場へ着くと一台も無し。
今日は外ですごい豪雨があったらしいので、タクシーが出払ったのだろう。

しばらく蒸し暑いなか、マスクごしの呼吸も苦しく、ぜいぜい言ってたら数分で空車。
この帰りの道中、40年ぶりくらいに車酔いをした。めまいが治っていない。

帰宅したら夕方6時。
これで1日潰れた。
そして薬やら検査やら輸血代やらもろもろで3万円以上フッ飛んだ。

…夜になって熱は下がらないものの、こうしてモニタに向かって文字が打てるようになるまでちょっと回復。

どうやらじわじわ終わりが近づいてきてる感じはする。
まあぎりぎりまで生きるしかない。
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コメント

辛いのは

読んでて辛かったです。
夫が3ヶ月前に心肺腎不全で救急入院し、
一時はもうこれで、と本人を含め全員が思っていた
こともあったあり、じわじわ確実に病気が進むのは
1ヵ月見てきたことです。(幸いにも今は回復途中です。)
でも、本当は一番辛いのは白鳥さんご自身。体の面でも精神の面でも。
周囲の人間はただ見守り、必要とされる時に手をさしのべるしかないです。
一日でも早く寛解状態になってくれることを祈ってます。

つらいですねー

気持ち悪くて抗生物質を吐いた後、死に神みたいな風情(想像)でふらふらアクエリアス補強してきました。寝ながらクリックパレットで打ってます。
そろそろ限界だぞ畜生!と思いつつ、負けるかこら!とも思っています。

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ご無沙汰してますm(__)m

お辛いですね。難しい事は分かりませんが…輸血って高いんですね。感心してる場合じゃないですが。

ゆっくりされて、生活の心配をしなくて済んだらいいのでしょうが…

実は、今頃のカミングアウトですが、白取さんのブログは漫画の事で検索していてたどり着いたのです。

私が、若い頃漫画家になりたくて…いえ、今でもそれで収入が得られたらいいなと(^^;

なんとアラフィフで3年程前、作品を応募するという、今更な事を(^o^;)

もちろん選外でしたが…これからも、漫画の話聞きたいです(^-^)

それと、先月コメントしようとしましたが、考え過ぎて出来なくて…

今回のブログには不適当かもしれませんが、今更ながら言わせて下さい。

お誕生日おめでとうございます\(^o^)/良い1日だったでしょうか?覚えていたのに、今頃すみません。m(__)m
無理せず養生して下さいね。お元気になる事を、お祈りしています。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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