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2014-12-25(Thu)

クリスマス鍋

2014年12月25日(木)
今日はクリスマス、外は曇り。
当然こちらは明日の外来診察日まで、外出の予定はなし。
明日、採血で異常が無ければ年内最後の抗がん剤投与を受ける。
何しろステロイドと抗がん剤と元々の白血病の「骨髄抑制トリプルコンボ」で、年末年始どれだけ、何がどうなるのか全く予想がつかない。
感染症のリスクも相変わらずなので、たぶん初詣にも行かない。というか行けない。
人が多いという事は感染リスクが高い、外つまり外気温の低いところへ出歩く事は当然風邪や肺炎のリスクを高める。因果なもんである。

昼過ぎにネットスーパーの配達が来て、注文した生鮮類、自分で買って帰ってくるには大変なお茶の箱などを持って来てくれた。
これは本当に有り難い。
病人や老人、またヒッキーの若者まで(笑)、ニーズは多いと思う。
まだまだ京都市内、自分の住んでいる地域は選択肢が無く一箇所しか利用できない。

経験では、東京で頼んでいたSEIYUネットスーパーが一番良かった。注文を受けるとSEIYUの当該店舗の係がカゴを持って売り場を巡って、本当に「買い物代行」をしてくれる。もちろんドアまで配達。
イオンは宅配業者を使うから、翌日配達が時間によってはダメだったり、システムに色々問題がある。たとえば「火曜市」と安売りをやる日があっても、配達日の関係で商品を選べなかったりする。火曜配達分に限り、なので火曜配達枠が埋まると、特売価格じゃなくていいのに、と思っても注文すら出来ない。早く直した方がいいと思う。
セブンイレブンは店員が直接徒歩やチャリンコで持って来てくれるので、真夏や雨の日などは気の毒でとても頼む気にならない。一番近くの店舗が配達店舗とは限らないので、ちょっと遠いところから汗だくで来られたりすると、ああ、次からはやめようと思う。
生協は基本一週間前に一週間後に食うものを決めねばならないので論外。
一週間後に俺入院してるかも知れないわけで。

さて届いたばかりの野菜と、昨日体調が悪かったのだがその前に近所で買っておいた魚の切り身であったかい鍋でも作ろうと、平鍋に浄水を張り、だし昆布を4かけくらい放り込んでおいた。
今は鍋キューブとかおいしい天然だしも色々あるので、家庭でもお好みで簡単にうまい鍋が作れる。ま、一人で食うわけだが。

昼過ぎからはおおかみ書房、千葉ちゃんと作っている掟ポルシェさんのコラム本、「出し逃げ」のカバー作業。彼の年末恒例のWEBイベント「このマンガがひどい!(閲覧注意)」に間に合うよう書影用に切り出して送る。
sendenAD1.gif

ついでに初出一覧で使う写真をフォトショ職人(笑)。まあ自分も編集歴長いが、何でも出来ないと食えない時期が長く、前から趣味だったカメラは写真学校の通信教育を受け、プロ機材を揃えて取材に役立った。フォトショもイラレもインデザも、全部必要に迫られて。WEB制作や画像、映像=動画制作や編集もやった。出版や編集や周辺の事はほぼ全部やったんじゃないか。
器用貧乏という言葉が頭に浮かぶ。
「このマンガがひどい」も、当初数回千葉ちゃんこと劇画狼と掛け合いのかたちで出演させて貰った。まあバカでひどい話とマンガを、聖夜に世界に向けて放出するという嫌な行為であったが、幸い評判は悪くなかった。
前にも書いたことがあるけれども、2009年、連れ合いを突然に失い、悲しみのどん底にたたき落とされた自分を、救ってくれたものの一つが彼のサイトのバカバカしく、ひどい、しょうもない、もう笑うしかないコンテンツだった。無理にでも笑うことの大切さを知った。
その後縁あって今は友人であり編集仲間でもある。
たぶん会っている回数は身内親戚より遙かに多く、友人の中では一番一緒に酒も飲んでいる。
一緒に本を作るのも3冊目だ。

さて鍋にコブを入れておいたのは昆布を取り出し「鍋キューブ」を入れて、ゆっくり沸かす。
白菜軸の方とマイタケ、だいこん銀杏切りを入れてしばらく煮て、葉の方と豆腐も投入。最後にパックの魚切り身3種2切れずつを、水洗いしてから投入。
それが沸く頃には最初に入れた白菜の芯も柔らかくなっており、魚切り身セットについていた鍋の素も入れて、日本酒、醤油、塩、みりんなどでちょっと味を調える。
いい感じ。
IMG_20141225_155348.jpg

薄味ながらコクがあってうまい。昆布、マイタケ、魚のダシが合体して良い感じ。
味見に4時ころ一杯食ってみるが、実にうまい。しばらくして思わずもう一杯食ってしまった。
今日も無事なようで有り難い。
ケーキ? そんなものはありません。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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