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2015-07-06(Mon)

通院じゃなくて痛飲

2015年07月06日(月)
土曜、おおかみ書房の代表、千葉ちゃんが拙宅に来て打合せ。
次に出す中川ホメオパシー先生の「もっと抱かれたい道場」、ファン待望の一冊。
また今回もいろいろと面白い本になりそう…じゃない、なる。

前に書いたことがありますが、いわゆる「ゾーンに入る」状態ね、また今回もそのようです。
というのも、この打合せの直前、千葉ちゃんのところへ国立国会図書館様から封書が届き、
「寄生少女」と「出し逃げ」を収蔵させて欲しい
という内容だったとか!
いや国家ですからねえ。

ちなみに、「ガロ」時代、品出し(書店さんからの注文や取次さんへの委託などの雑誌、書籍を出荷すること)作業、伝票書きから何から何までほんまにようコキ使ってくれたわ薄給でもう…じゃなくて、ええと、国会図書館さんへも「納品」してたんですよ。
自主的に、ですね。何ヶ月かに一度、その間の新刊を一部ずつ束にして、5掛けで納品書切って取次へ出荷してました。
取次はトーハン日販で交替制、持ち回りじゃなかったかな。
まあよく言うんですが国会図書館て別に国内で流通する全ての図書、つまり商業流通以外の同人誌や自費出版物を収蔵しているわけじゃなく、もちろんそんな事してたらパンクするし管理も大変。商業流通に関しては何か内規があるんだろうけど、インディーズに関しては目利きがあるんでしょうなあ。
おおかみ書房もデカくなったもんだぜ! 感慨深いとはこの事だ。
何しろ千葉ちゃんが「ねえ、本ってどうやってつくったらいいの?」と俺のところに来て小首を傾げたのは、つい2年ちょっと前のことだ。

そういうわけで、中川先生の方の作業はほぼ終了いただいているので、後はこちらが鋭意制作に励むばかり。
細かいことをもろもろ台割をいじったり打合せを終え、こちらの体調も良いので久しぶりに近所で飲むことに。

相変わらずの病人生活、防疫体制、依然白血病本体に治療はほとんど行っていない。
対処療法での脾臓への放射線照射が効いて、これこの通り。
仕事ができて、ビールがうまい。
これは嬉しい。
20150704.jpg
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コメント

No title

かなり復帰されたようでなによりです。僕は、CLLですが、あまり外では飲み食いしていません。まだ、好中球数など大丈夫な範囲だと思いますが、冬場のインフルエンザを警戒して外で食べなくなってから、ついつい今もその延長といったところです。外で食べるとき気をつけることなどありますか?刺身などは大丈夫ですか?

Miee様

コメントどうもです。
この病気で免疫低下すると気をつけなきゃならないところは、たぶん十分ご存知でしょうし、ご理解もされていると思います。
自分は好中球数は今は大丈夫なので、刺身なんかも鮮度には気をつけますが、普通に食べますよ。もちろん、他の野菜など全般に気をつける習慣がついているので、自然に防疫をまず考えます。
数値的に大丈夫と解っても、やはり人混みや感染リスクは必ず避けますし、うがい手洗い、消毒なども習慣です。
季節がら、感染リスクは食品衛生というところで上昇してきますから、やっぱり習慣で鮮度は今まで通り、気にしていた方がいいですね。
ただ、外食の場合、自分が気をつけようがない部分…見えないところでの調理とかあるので、生ものは信頼できる店にした方がいいかも知れません。
すいませんあまり参考にならず。
本体の腫瘍細胞がこのままおとなしいといいんですが。

No title

白取さん

お返事ありがとうございました。すごく参考になりました。極端に好中球数が減少したときの食事は、一般知識としては知っていましたが、ある程度減少した場合、どこまで厳密に注意したらいいのかは、何も知りませんでした。正確に言えば、唯一の情報は白取さんのブログのみでした。大変参考になります。ありがとうございました。

いろいろ面倒ですよね

たいした情報じゃなくて済みません。
補足といいますか日常、自分の例で言うと、
・外出時はマスク着用基本、携帯用消毒液とウェットティッシュ必携
・外食は生食は旧知の店で自分の病気を知っている店以外、基本鮮度が良さそうな店のみで、あとは加熱済みのものにしている
(でも外に暮らしてられる=入院加療中じゃなければ、コンビニなどで普通に売られているものなら、すぐ食えば大丈夫です)
・自宅ではミューズのセンサー付き「ノータッチ」を手指洗浄用に使用。洗剤ちょっと割高ですが、触らないで洗剤を受けられるので便利です。
あとはもちろん、ウェルパス系のアルコール消毒液ポンプは必須です。
最近多いジェル系はティッシュなどに染ませて使えませんから不便。タンクまとめ買い、ポンプ流用がお得です。
・マスクは入院すると自由に使えますが、病院のものは耳が痛くなり冬は切れるので、自分でゴムの太いのをこれも箱買いして備蓄し、入院時も持って行きます。
・自宅での自炊は基本、一回で食べきれるようにします。ものによっては自炊の方が不経済なので、カレーやシチューは小分けしてすぐ冷凍ですね…。・できれば高温で殺菌洗浄が出来る食器洗い乾燥機が欲しいですが、お高いのと賃貸では使えないので、食器乾燥機で高温になるものはいいと思います。
・調理器具はよく宣伝している除菌洗剤より、病院の先生は「熱湯沸かしてまな板や包丁にかけるのが一番」と言われてました。それで生き残れる菌はほとんどない、という事です。
・生野菜、刺身、寿司類はもう「鮮度」しかないです。あと自分の免疫力。好中球数が1000前後以上あればまあ、鮮度がよほど悪くなければ大丈夫かと。あと健康な人でも当たるようなもので見分けのつかないものを売られたら、もう仕方ないでしょう。
食わなければ良いという無神経な意見もありますが、当然、人として食べたいものを食べたいという欲求はあります。諦めるものも多く、我慢する機会も多いので、気をつけて食べられるなら食べた方が精神衛生上も良いと思います。
・神経質になっちゃいけないと言う人もいますが、それはもちろん「健康な人」の話です。我々は神経質にならざるを得ません、命に関わるので。
そういうわけで、体調によっては洗いものすらしんどい時もありますね、そういう場合は出来合いのものを食う、割り箸を使い捨てる、「勿体ない」は健康な人の言葉で我々病人には命や体調の方が重要ですよね。

そんな感じで、病気と付き合いながら生きるという事でしょうか。
苦痛に感じ続けると本当に体に悪い、病気にも悪いことは体感して経験で解ってしまっているので、なるべくストレスを感じず感じたら解消するように「努力」しないといけないと思います…。
それがストレスになっちゃしょうがないんですが、その人その人でいなし方は違うでしょうし、「自分はこう」としか言えないのが申し訳ないです。

No title

白取さん

  とても詳しく教えて頂きどうもありがとうございました。感染予防、しっかりされているのですね。危険な感染症を何度も経験された白取さんならではの防疫のやり方は、どんな教科書よりどんな論文の記述より貴重な情報です。有り難うございました。ものすごく役にたちます。
 白取さんは、ブログで、病気が進行した原因の1つはストレスだろうと書かれていました。僕も、最近度重なるストレスを受け、案の定、CLLが進行しました(リンパ球が急激に上昇)。ストレスを受けないよう、解消するよう工夫しないといけませんね。

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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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