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2005-12-31(Sat)

良いお年を

■今年は年賀状はとりやめることにしました。いや、別に不幸があったわけじゃないんすが、二人ともそんな気分になれなくて。ですが皆さんが出していただく分にはありがたく拝受させていただきますので、投函しちゃった人で「やべえ!」と思われる必要はございません。

■ここ数年、必ず季節の変わり目・特に秋冬には風邪をひいたりしていたものだったが、この冬はここまで気をつけているとさすがに風邪のカの字も気配がない。外出は必要最低限、いや病院の定期診察以外は用があっても家人に頼んだりして、極力出ていない。出た時にはもちろんマスク着用、帰宅後は手洗いにうがいを念入りに。普段も寝起きと就寝前にはやはりイソジンでうがい。居間と寝室の枕元にも加湿器を置いて、湿度が下がらないように気をつけてるし、コレで風邪ひいたらもう防ぐ手立てなしってくらいだ。
■ここ数年といえば、本当に何もいいことがないと言っていいくらいで、逆に悪いことなら山ほどふりかかってきた。これでもか、これでもかと不幸、無理、難題、逆境、嫌がらせ、何でもいいけど悪いことばかりだった。弱い人間なら5回くらい自殺しているとマジで思う。俺って意外と強かったんだな、と思った。というか、俺がいなくなることで「もう一人の人間」が確実にこの世からいなくなると思えば、死ぬにも死ねなかったというのが本音だけど。

■そして不幸続きのその最後のオチが、自分の病気=癌であった。
ここまでくれば人間、自殺とまでいかなくても変な宗教にすがったり、気が変になったり、まあ普通じゃなくなるんだろうな。それでも俺は生きている。来年も出来るだけ生き延びようと思うし、できればあと何年かは生きたいとも思う。この世に神や仏、何でもいいけど大いなる力が本当にあるのか知りたいと思うのだ。
このままもし俺が順調にオッ死んだとしたら、皆さん、たぶんそんなものは存在しないんだよ。不遜にもそんなことを思ってしまう昨今なわけです。思いたくもなるって。
■それでも今のところ、俺は宗派に関係ない根源的な教えだと言われる般若心経を時々唱える。神か仏か、特定の名は呼ばぬが祈る。助けてくれ、死にたくない、生かしてくれと祈る。神は自分の存在を疑うなという。

■皆さんはどうして生きたいんですか? いつまで自分が生きられると思いますか?
何かを信じて生きてますか?

■京都の鈴虫寺のお坊さんによると、俺は今年の7月17から前厄に突入したそうだ。あと3年近く、本厄、後厄と続く厄年になるんだそうだ。これまでの地獄のような艱難辛苦が厄ではなかったのなら、これから3年間続くという厄年では一体どのような苦しみや不幸が自分の身にふりかかるのか、とても想像がつかない。それを自分が果たして乗り越えられるのか、正直言うと自信がない。でも無事に厄が明けたら、京都のお寺にお礼参りに伺うつもりだ。そうして酒も飲もう。
俺が生きていれば、それまでこのブログも続きます。

■皆さんもぜひ、よいお年をお迎えください。
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こっちを後に読んでしまった

新年の後にこっちを読んでしまった。
 俺ね、大学に入った年に、膝が痛いってんで近所の医者に
行ったんだ。そしたら、紹介状書くと言われて、整形外科記念病院にいかされて、そこでも紹介するってんで北大病院に行かされて、ってのがあったのさ。大腿骨に骨肉腫の可能性ありといわれて、母は泣くし、深川に単身赴任だった父は驚くしで、パニクった数年があったのさ。北大の放射線科は半地下みたいなうすぐらいところでね、長いすが廊下にずーーーっと並べてあって、順番待ちになるんだわ。自力移動困難な人は車椅子で待っているのだ。どんどん順番が早まるんだが、だんだん死ぬ順番が自分に近づいたみたいでけっこーきつかったぞ。せっかく受験終えて楽しむ予定がみんなふっとんだな。
結局、今でもさわればできものはあるが死んでいないぞ。
 でもって、勤めたら、定期検診で胃の粘膜下腫瘍が発見されて、開腹で切れっていうことになったんだが、切らないまま20年やってる。一去年、擬瀑下がついて、肥大したのかと思ったが、昨年はまた粘膜下種にもどったり、カメラも久しく飲んでいないからどうなっていることやら・・・。粘膜下なのでカメラで組織を取っても表面は正常なので様子見ということで何年も飲んでいない。
 最近体重が10キロ以上もやせたのでそろそろやばいかと思ったりもしているが、減少の開始が転勤と、抗うつ剤をSNRIに変えたときと一致するのでこれも放置予定・・・w。
 15キロ行ったら、ドクターストップってことで精密検査受ける予定ですわ。
 ブラックボックスは、開けるまではただのブラックボックス。あまりに若いときに、ある意味経験済みになってしまったので、こんな生き方もあり?


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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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