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2006-04-08(Sat)

微熱あり〜胸に激痛

4月7日(金)
いつも朝の起き抜けと、夕食後〜就寝前の間の2回、バイタル(検温、脈拍、血圧)を測定するのが日課になっているのだが、夜の検温で37℃が出た。平熱は36.5℃なので「?」と思ったが気にせず、夜は爆笑問題の「検索ちゃん!」を見てから、明けて8日の午前1時過ぎに寝た。

4月8日(土)
すると夜中に寝返りをうつ際、胸に「ズキン!」という強烈な痛みを感じて目が覚めた。仰向けになっている分にはいいのだが、右や左を向いて胸部にどちらからか圧がかかる状態になると、ズキンズキンと痛みが走る。かなり強い。仰向けになっていても、深〜く肺一杯まで息を吸うと、やはり痛みがある。
これは何だろう、寝違えたかな、と思いつつもそのままうとうとし、眠りに入るが、寝返りをうつと痛いので目が覚める…の繰り返し。朝は11時ころ起きるが、やはり痛みは消えていない。ソファに座ると、その状態でも深く呼吸が痛くてできない。とうとう癌が暴れ出したか、大きさが変わってなかった縦隔のリンパが腫れだして肺を圧迫し出したのだろうか、そういえば昨年11月の検査から4ヶ月ぶりにやったMARKでは明らかに癌の進行が見られた…と、悪いことが頭を過ぎる。
連れ合いに痛いというと「病院行く?」というが、どうせ月曜には病院だからと話す。ひょっとしたら月曜でこの症状を訴えたら即入院になるかも知れないな、という予感も実はあったので、ここでジタバタせんでもいいだろうという判断。
これまでの流れを考えれば、連れ合いが無事に京都の大学に奉職し、その準備、支度が整うまでは俺も入院・抗癌治療ができない、だからせめてそれまでは…とお願いしてきたわけで、もうそろそろその時期=猶予期限が来たということかも知れないし。ただもうちょっと欲を言わせてもらえば、まだ連れが大学で使うパソコンの設定もあるし、教授室でプリンタやLANの設定もして教えてやらねばならない、夏には向こうでアパートを借りる算段を一緒に行ってやってやりたい、そうなると家具を揃えたりもある…。そこまで何とか無治療状態を引き伸ばしてもらえないだろうか、と。
朝はいつものセット(=野菜スープ+カフェオレ+トースト)で済ませ、ネットで胸の痛みについて調べてみる。もっとも多いのはいわゆる肋間神経痛や筋肉痛で、胸の痛みを訴えてくる場合はほとんどこれだそうだ。例えば寝違えたりしたのもこれになる。あとは肺に何らかの疾患がある、それから心臓疾患など。ただし心臓の場合は痛みが続くよりも、かなり強い痛みが来て、しばらくすると治るそうだ。もし心臓がそのような強い痛みをずっと訴えるようなら命がないということだろう。
そう考えて冷静になってみると、縦隔の腫瘍が、これほどの短期の間に肺を圧迫するほど大きくなったとは考えにくい。もしそうだとしたら大変なことだろう。ということはつまり、寝違えとかの筋肉痛ではないのか。あるいは風邪でもひいたか、あるいは初期の肺炎とか。どう考えても、これまでのスピードから、癌がそれほど急激に暴れ出すとは思えない。
そう考えると少し気持ちが楽になり、ソファに再び戻って仰向けになる。体を折り曲げて下を向いたり、横臥姿勢になると激痛が右胸部を中心に走る。普通にしていれば痛みはないが、肺一杯に空気を吸い込むと痛みが走る。それで肺か、あるいは肺の間の縦隔腫瘍かと思ったのだが…。
食欲がないので昼は食べず、夕方連れ合いが前に食べたいと言っていたので、キャベツとベーコンを煮込み、コンソメで味付けするという洋風煮物を作る。食欲がなかったが、味見をしてみると、キャベツの旨みが染み出し、ベーコンの塩味とマッチしてなかなか美味だった。

夜の検温、37.2℃。高いというほどではないが微熱が続いている。気をつけては来たが、とうとう風邪でも貰ったか。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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