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2006-05-22(Mon)

「変化なし」続く

5月22日(月)
朝は8時前に携帯の目覚ましで起こされたが眠く、シマも一緒に寝ていたので布団から離れがたかったが、8時過ぎにようやく起きた。猛烈に眠かったが支度をして、出る。なかなか車が来なかったが、10分くらい待ってようやく来た空車に乗り込み、17号で行ってもらう。途中環七まで渋滞し、病院へ着くと9時10分、料金は3000円ちょい。すぐ内科受付から採血へ。採血の順番は64番。たまたま混んでるときに入ってしまい、15分くらい待たされ、今回は膵臓なども調べるということで試験管4本分の採血。いつもの倍である。終わると9時半をまわっていた。
病院一階にあるスタバでカフェラテのトールを買い、内科受付に連絡表を戻して、しらばく椅子で受付前で休んで飲み、診察予約時間の11時まで時間を潰そうと立ち上がる。膝が痛いので歩くのも辛いし、階段は手すりにつかまらないと辛い感じ。売店へ行きスポーツ新聞を買っていつものロビーの椅子へ行き、読む。ボンズが714号を打った記事がトップ。アメリカではステロイドに頼った記録だと、ルースに並んだといっても偉大さが違うという論調が多いようだ。反面、昔のように相手は先発完投ではないし、球種も今の方がケタ違いに多彩。さらにルースにはゲーリッグという「相棒」がいたが、ボンズは孤軍奮闘と、アスリートとして偉大なのは間違いないのだが、薬というケチがついたのは本人にとっても辛いことだろうな。
そんなこんなであっという間に11時前になったので、4番診察室前のソファへ移動。椅子には空きが目立ち、今日は予約以外の一般外来、つまり飛び込みの患者は少ないようだ。ほぼ時間通りに呼ばれて入ると、U先生は「血液の方は変わりないみたいですねー」とのこと。WBC1400と少ないが、中の構成は極めて正常。よって好中球数も半分以上、750くらいはあるので免疫の低下も懸念するほどではない。PLTも12万と、以前に比べればなぜか回復傾向にある。「お腹張りませんか?」というので、俺も笑いながら「実は食欲がけっこうよくって食べすぎるくらいなんで、最近体重も増えてきてるんですよ」と言うと、「それは…食べすぎということですか?」というので「そうです…ね」と言うと笑いながら「ならいいんですけどね、脾臓がそれだけ腫れてると、やっぱり心配ですからねえ」と言われる。体重が増えたといっても1〜2kgのことというと、なら大丈夫だと。こういう病気つまり癌の場合は食欲が落ち、むしろ体力や免疫力が低下していく方がよくない。
顎下や首周り、腋下、鼠蹊などのリンパ節も触診してもらうが、一番大きいのは右足付け根つまり鼠蹊部の縦長のもの。これは一番硬さもあり、ゴロゴロしたもの。免疫反応で腫れる場合は柔らかくぐにぐにするそうだが、こういう病気だと硬くゴロゴロした腫れ方をするというから、鼠蹊のリンパ腫は典型なのかも知れない。両顎下の二つの腫れは、人差し指大くらいのゴロゴロが硬くしこることもあれば、今日のように比較的小さくて軟かいこともある。大きさや硬さは日によって違うが、鼠蹊の腫瘍は硬くてだいたい大きさも長い方が2センチ前後とあまり変化はない。その他は変わりないか、腋下はむしろ縮小しているそうだ。うーん全体に見たら変化なしということだろうか。
で、京都を歩き回って両膝が腫れたことだが、最近季節がいいのでちょっと萎えた足を治そうと歩いてみた、そうしたらちょっと歩きすぎて膝が腫れたと申告する。すると膝を触って、「ああ、はっきりこれは腫れてますね!」とびっくりしていた。で、膝の皿の両側をグイっとおさえて「これは痛いですか」というので「いいえ、というか、普通にしている分には痛みはないんですが、例えば歩いたり階段を上り下りしたりすると痛いんですよ、あと正座は痛くて出来ないんです」というと「正座が出来ない…それはちょっと困りましたね、整形外科行ってみますか?」…俺は一応病気とは関係ないようだったら様子を見たいと話すと、じゃあ痛みが引かないとか増すようだったら、整形の外来に行きなさいということになる。
昔から、歩きすぎたりすると足の裏がプクーっと腫れて、水が溜まったりはよくしていた。それで膝に水が溜まったのだったら、安静にしていれば引くはず。先生も「しばらくあんまり歩いたりせず安静にして様子見てくださいね」と言う。で、次は一ヶ月後でもいいでしょうということになった。抹消血の所見に変化はなく、ここ数回のMARKでは癌に進行が見られたものの、抹消血にそれが出ていないということは大きく進行しているわけではないという判断だという。ホッと一安心だ。次回は6月19日ということで、胸の縦隔のリンパ節を見るレントゲンと採血をしましょうということ。20分ほどで診察室を出る。会計は2550円。
今日は本当に患者が少ない。重篤な状態ではなく、半分レクレーションで病院へ来る老人が、季節がよなると別なところへ行くからだろうか。病院を出てバス停くに行くと赤羽行きがいたので乗り込む。最初は赤羽まで行って買い物をしてタクシーで帰宅、と思っていたが、よく考えたら赤羽は広いから歩き回るので足を酷使するのが嫌だな、と思い、赤羽郷で降りる。12時くらいで、今日はうす曇りで時々日が射して気持ちがいい。ここは都営住宅のある小ぢんまりした商店街にマーケット、弁当屋、セブンイレブンがコンパクトに固まってるので好都合。まずマーケットでブロッコリー、レタス、こまごました食品を買い、ほかほか弁当でおろし鳥竜田揚げ弁当を買い、セブンイレブンで電話代と電気代を支払ってアイスを二つ買って出たところにタクシーが来たので、乗り込んで帰宅。すぐに弁当をもりもり、キムチと一緒に食べると滝の汗。その後は仕事、ソファでうとうと、夕飯はトーストと野菜スープ、メンチカツ。
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コメント

コブ

おかげさまでずいぶん良くなりました。病気によるリンパ節の腫脹は日によっても状態は違うんですが、膝のコブは明らかに日ごとに小さくなっています。やはり無理をしたんでしょうね(笑)。気をつけます。

よかったですね

変化がないということは。
京都ではお連れ合いのために作業をされ、学生さんたちのために講義をされ、またこれまで一人で寂しい思いをされていらしたであろうことを考えて観光までされ、、、と大変であったことと存じます。
あまりご無理をされぬよう、ご自愛なさってください。
それにしても、お写真拝見し、瘤のようなものは不思議です。ご病気と本当に無関係なら良いのですが・・・。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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