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2006-06-29(Thu)

寸断された輪

6月29日(木)
夕べは夜11時前になって、連れ合いが京都から帰宅した。東京駅で買ってきてもらった弁当を一緒に食べながら、録画しておいた「銭形金太郎」を見た。京都の話なども聞いたりして、二人とも寝たのは2時ころ。
今朝は10時半過ぎ、ドアフォンで起こされる。二人とも寝ていたし面倒なので転がっていようと思ったが、連れ合いが「京都のホテルから送った荷物かも」というので飛び起きて下へ降りると、ペリカン便が宅配ボックスへ入れた後だったのでガックリ、また上に上がり、宅配ボックスのキーを持って下へ降り、開けてみるとやはり連れ合いのキャリーバッグだった。それを転がして部屋に戻る。
朝というか昼メシはトースト、アイスオレ、野菜スープといういつものセット。連れは昨日新幹線車内で食べようと思って買っておいたサンドイッチを食べた。午後は仕事、夕飯はご飯を炊き、昨日スーパーで買ったうなぎを焼いて、きゅうりとレタス・ツナのサラダを作ってもらい、食べた。スーパーで蒲焼になっているうなぎを買った場合、お酒をちょっと振って、トースターやオーブンで焼けばふっくらと美味しくいただけます。食後はスイカを食べる。

ニュースは今日一日、北朝鮮に拉致された金英男さんとその両親の面会の様子でもちきり。ただ、完全に北によって洗脳されている金英男氏は自分は拉致されたのではなく、泳いでいたら流されたのを北に助けられたと意味不明のことを語り、横田めぐみさんの件については口汚く日本政府をののしり、めぐみは気が狂って死んだと、生存を信じ北への渡航を自制している横田夫妻に対し何の配慮もない口調で語り、さらには二人の子であるはずの金ウンギョンちゃんを「絶対に日本には行かせない」と強い口調で宣言した。彼も北の犠牲者とはいえ、見ていて本当にヘドが出る不愉快さであった。
何の罪も落ち度もない少女を親から引き剥がして拉致し、その国で暮らすよう強要するような国家に対しては、横田さん夫妻のように「こちらには何も落ち度はないのだから、今すぐ娘を戻せ」というのが筋だろう。韓国の金さんの家族は「会えるのなら北へ赴く」と国境を越えた。親の情愛としては無理からぬとは思う、思うのだが、案の定、それは北のプロパガンダの場に利用されてしまった。予想のついたことだった。そうして一度は手を結んだ日韓の拉致被害者家族の輪は寸断された。他国の何の罪もない民間人を拉致し洗脳しスパイになるべく教育をするだけではなく、偽札偽造や覚醒剤製造・密売を「国家的に」行う独裁国家が21世紀の世の中、現実に存在することが信じられない。そして、そういう国に対し愛想笑いをしご機嫌伺いをするかのような対応をする国家が存在することも、信じられないことだ。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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