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2006-07-10(Mon)

「病状変化なし」、されど疲労困憊…

7月10日(月)
夕べは2時前に寝る。朝は連れ合いが6時半ころ目が覚めてしまったようで先に起き、俺はしばらく布団にいたが結局7時前に起きてしまう。今日は曇天、雨は降りそうだがどうだろう。朝は昨日買ったメロンパンにアイスコーヒーで簡単に済ませる。その後今日から京都へ出勤する連れ合いは7時半ころ、一足先に出かけて行った。その後こちらは8時過ぎに家を出る。
財布の中を見ると万札しかなく、これじゃ(先月のこともあるので)タクシー乗れないなあと思いつつ17号に出ると、ちょうど池袋行きのバスが来たので乗ってしまい、結局区役所前までバスで行く。こういう「不特定多数の人」がいる「閉鎖空間」は風邪などの感染が怖いので避ける…はずだが、乗ってしまったものはしょうがない。
区役所の中のATMで千円札を数枚おろして、そこから病院まで千円ちょいだろうという計画だったが、区役所に入って何を思ったか、住基ネットの写真入りカードを作る手続きをしようと思い立ってしまう。俺の場合運転免許証がないので、身分証明になるものといえば保険証くらいしかない。これには写真がないので、公的な身分証明としては一ランク弱いものという扱いになり、別なものを追加で要求されたり、不便なことがままある。なので住基ネット(システムの脆弱性とか危険性とか、あるいは国民総背番号制の是非とかは置いといて)のカードに写真を入れると、公的機関が作った身分証明書として認められるというので、いつか作ろう作ろうと思って機会を逸していた。今回区役所にせっかく来たので、どうせその場では発行してもらえないから、手続きだけして帰りに寄ろうと考えたわけ。とりあえず外の証明写真撮影機に500円入れて顔写真を撮影し、それから指定された窓口に行くと「申し込み用紙を書け」というので書く。すると、横に置いてあった、さっき撮ってきた写真を係のおっさんが見て「あれ、これサングラスかあ、一応透明じゃないと身分証明になるカードだからなあ…メガネこれしかないの?」と不吉なことを言う。俺が書きながら「はあ」とか答えてると「うーんどうかなあ、行けるのかなあ」とひとりごちた後、「ちょっと係長に聞いてきますんで」と引っ込んで行った。嫌な予感がしていたらやはり、「これ、せっかく撮ってきてもらって申し訳ないんですが、取り直すわけにいかないですかねえ」と言うので「ええ?」と嫌そうな顔をすると、また奥に引っ込み、係長とやらに掛け合ってくれたようだが、すごすごと「やっぱりこれ、目がはっきり見えないとダメらしいんですよ」と言う。どうやらお役所なので一切融通は聞かないだろうと瞬間的に判断し、「ああ、じゃあいいよもう」と写真をつかんで立ち上がる。「その係長に死ねって言っとけ」という言葉が喉まで出るがこらえて、「すいませんね」と済まなそうに言うおっさんを手で制し、そのまま外に出た。時間と500円の無駄だった。
中仙道の方へ出て東京三菱UFJ側へ渡り、タクシー代の千円札を出すためにATMに並ぶ。ところが4台あるATMにへばりついてるおっさんや爺さん、女がみんな振り込みを一人で何度も何度もしているようで、全く動かない。俺の前には2人待っていたが、5分ほどしてようやく一人だけが動き、その後もしばらく待たされる。なるほどこういう日は何をしても全くダメだと思い、諦めつつひたすら待つ。「ったく振込みなんか今時ネットでやれよ!」と叫びたくなったところで俺の番になったので9千円下ろしてすぐ外に出る。この間1分かからず。それから区役所の中を通って山手通り側に出て、ちょうど来たタクシーで日大病院へ向かう。
この時点でもう9時、9時指定の採血に間に合わない。別に間に合わなくてもいいのだが、9時過ぎになるとグッと混雑するから待たされるのが嫌なのだ。ていうか最初からタクシー待って直接行けば良かったのだけど。診察予約は10時だが、このままだと採血の結果が診察時間までに出ないから、遅らされる恐れが大…と思ってると9時10分前には何とかついた。すぐ内科受付で連絡表を貰い、地下の採血受付へ行くと64番で、案の定待合室の椅子は全て埋っている。あららと脱力、廊下の長椅子に座って待つ。20分以上待たされ、9時半を過ぎてようやく呼ばれて2本採血。いつもならここから1時間とか1時間半とか時間をゆっくり潰すのだが、今日は10時予約なので、もう20分ほどしかない。しかもその20分じゃ採血の結果は出ないから、恐らく10時には呼ばれないと思う…けれども、だからといって何分後にずれるかも不明。ということは予約の時間には中待合室に入り、あとはひたすら呼ばれるまで待つしかないのだ。やれやれと思いつつ、でも自分が悪いんだよな、何で区役所なんか寄ったかなあ、ていうかそもそもバスなんか乗るから区役所へ…とかいろいろ後悔しつつも、やっぱり自分が悪いんだしと納得しながら中待合室の3番診察室のドア前の椅子に座る。音楽聴いて呼ばれたのを聞き逃すのも怖いので、携帯のVアプリで麻雀ゲームをしこしこやる。すぐ10時になったが、案の定俺の予約は飛ばされたようで、順番に1人、2人…と消えては出てとこなされていく。
10時40分を過ぎたあたりでようやく呼ばれたので入ると、U先生「何かお変わりありました?」と聞くので「いや、それが何も…」といつものように答えると、先方も「採血の結果でも全く変化ないですねー」とのこと。変化がないことはいいことだし、それが確認できるのは安心につながる。ホッとして、採血の結果を見せてもらう。WBCは前回1400まで落ちたのが1700になっている。このあたりはやはり誤差範囲なのだろう。血小板も10万を上回っているし、貧血も軽度なので心配なし。LDHは高いままだが、それも200台でずっと来ているから変化なし、CRPの炎症反応もない。肝機能その他も全く今のところ異常なし。従って「様子を見ましょう」が引き続き現段階での「治療方針」となる。触診もしていただくが、やはり変化なし。
こないだ出してもらった消化剤のベリチームだが、U先生が「どうでした、効きました?」というのでここ数ヶ月の間、2週間に一度くらいは消化不良で吐いたりしていたのが、ちょっとまずいかなと思った時は食後にベリチームを飲むようにしたら、一度も吐かなかったと話す。すると「じゃあまた出しておきましょう」ということになり、2週間分処方してもらう。まあ必ず毎食後飲むわけじゃなく、肉を食べた時、市販の油こい弁当を食べた時の後などに飲むようにしているから、量的には十分だ。
さらに「骨髄の検査=マルクをそろそろやりましょうか」ということになり、今回は生検も含めたやつをやりますというので、7月31日に一度マルクのために病院へ行くことになった。生検もあるということは、通常の骨髄穿刺の針よりさらに太いやつになり、そして痛みも倍率ドン、さらに倍! である。去年、最初のマルクがそれだったが、うつぶせになってベッドのパイプをつかんだ手が内出血したのを思い出す。とにかく痛いんだ、あれは…。だが受けないわけにはいかない、癌の進行を見るうえでは欠かせない検査なのだ。
次回診察日は一ヶ月後でいいということで、8月の14日となった。この日には31日のマルクの結果も出ているだろうとのこと。礼を言って診察室を出て、地下で会計を済ませ、外に出る。雨かと思った天気は薄日が射すくらいになっていて、気温もぐっと上がっている。今日は内科受付前の廊下はいつもよりもぐっと混雑していたが、いつもの調剤薬局もやはり混んでいる。なので並びの少し小さめの薬局へ入り、処方箋を渡し、10分ちょっと待たされてベリチームを受け取り、外へ。病院の敷地内へ戻り、バス停を見ると11時半、21分の赤羽行きは出てしまったばかり。やれやれと思っていると池袋行きがそろそろ出ます、みたいなことを言ってたので走って乗り込む。乗り込んでから何故池袋へ行かねばならないのか全くわからなくなってきたので、千川で降りる。そこでメシ食ってライフで買い物して帰ろうと思ったからだが、よく考えたら俺は今日坂上のジンコーヒーでアイス用のフレンチロースト豆を買うつもりだったのだ。ライフで買い物をして荷物を持って坂上へ行くのはバカバカしい。じゃあマクドでメシでもと思ったらちょうど昼で混雑しており、全く無意味に外に出てタクシーに手を挙げる。そのまま坂上まで行ってもらい、ジンコーヒーでフレンチローストを600gひいてもらい、レトルトカレーパック5袋セットも買う。おくちゃんで久々に立ち食い蕎麦食おうかと思って歩いていくと休み。ナンだよと思い本屋をちょっと覗き、洋菓子屋でマドレーヌなどを買うとけっこう荷物になったので、結局オリジン弁当を昼用にしょうが焼きエビフライ弁当、夕飯用に唐揚みぞれ和え弁当を買い、タクシーで帰宅12時45分ころ。
今日は本当に間が悪かったというか、俺が悪いのだが判断ミスの続いた日だった。精神的にドッと疲れた。
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コメント

全ての代替療法が詐欺ではない

ことを重々理解したうえで。
いろいろ考えたことをアップしてみました。

うーん

上の方、明らかに宣伝ですよねえ。
白取さんが以前書かれた記事で知りましたが、末期がんになられた米原さんがたくさんの民間療法、第四の治療法を試し、そのほとんどが高額かつインチキであり、藁にもすがる思いの患者を食い物にするものだったことを、自らが証明されていますしね・・・。

本物の代替療法

AWG治療ってご存知ですか
AWG治療だと特殊な機械の電子を、体に当てたパッドから体に向かって照射するのですが、そうするとその機械の電子が体に作用して癌細胞とかのウイルス・バクテリアを消滅してくれます。抗がん剤とかを使用せずに癌細胞を退治してくれるのでけっこう評判になっています。
AWG治療を始めるならガン呪縛を説くという本をお読みになるとよくわかります
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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