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2006-08-26(Sat)

最近のお取り寄せ

食品の裏側―みんな大好きな食品添加物

東洋経済新報社

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著者の安部司氏は、以前食品添加物会社のトップセールスマンで、作れぬ味はないと豪語するほどの凄腕「添加物合成マン」でもあったそうだ。最近講演などで、白い粉からアッという間に「とんこつスープ」を作ってみせたり、一見体に良さそうなビタミンCたっぷりの炭酸飲料が、いかに化学合成薬品まみれで作られるか、を実践して見せて人気の方だ。これを取り寄せて読んだのは半月くらい前だが、つい先日も別々の日に別々のチャンネルで何度かその実演を見たので、かなりの人気とみた。
人気、というと不謹慎かも知れない。この本はよくある「食べてはいけない」みたいなものではなく、自分らが普段口に入れているものにはどれだけの化学薬品が入っているかを知り、知った上でそれらを摂取することを選択するのか、あるいは違うものを選択するのか、それは消費者の自由だと述べている。つまり知れば本人が自由に選択できるから、リスク覚悟で簡便さや安さを取るか否かの判断材料になるということを教えているのだ。知らないということと、知っているということは大きな違いがある。
だが現実にスーパーやコンビニで買い物をすれば、その際成分表を見てお判りのように、添加物なしのものを探すのは極めて難しい。
結局、産直みたいなものがいいことになるわけで、ではそういうものが安価に手に入る環境というのは都会から離れた山や海に近いところということになり、食の安全と引き換えに別なものを犠牲にすることにもなる。こういった生活上の矛盾は、現代では普通に生活していれば必ずつきまとうもので、もうどうしようもないことだろう。ああ恐ろしいとか大変なことです、で結ぶのは簡単だ。俺の感想としては、解りました、でもどうにも出来ません…

2ちゃんねるで学ぶ著作権

アスキー

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これで著作権法を真面目に学ぼうと思う人はいまいが、まあネット上で掲示板へのカキコやブログにせっせとペーストなんかをしている人たちは、読んでおくといいかも。会話形式になっているので軽く楽しく、読めてしまう。2ちゃんねるもここまで巨大になっちまうと、ひろゆき氏もいろいろ大変ですなあ。
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コメント

食の問題

>him-72様
コメントありがとうございます。
食の問題は生きるうえで最も基本的なことなので、避けて通れません。添加物の問題ですが、この本に書かれていることはあくまでもホンの一端に過ぎないんですよね。
ただ、繰り返しになりますが添加物を一切拒絶せよ、ということではないんですよ。自分のように癌患者の場合、よく玄米食などの自然食への転換を勧められます。しかし現実にそれを貫こうとした場合は、もの凄いリスクを経済的にも時間的にも負うことになります。それこそそのことがストレスになるくらい…。
増してや普通の健康な人が、添加物を拒否するというのは、無理だと言ってもいいでしょう。
ただ怖いのは、個々の添加物が害がないと認可されていても、複数の添加物同志の組み合わせ=化学合成物の組み合わせが、どういう化学変化を起こすか、それがどういう害悪があるのか、あるいはないのか、が検証されていないということでしょうね。

>ks2394様
コメントありがとうございます。
肝心なのは「自分で考えること」、その通りだと思います。
考えることをやめたら、思考停止をしたら、人間はもう人間ではないですから(笑)。
世の中の「グルメ情報」ほどアテにならないものはないですね、特にテレビなんかは。当然タレントが経営してたり、芸能人が出入りしているとか、取り上げてそれこそ「オイシイ」店(味ではなく)しか取り上げないわけで。
ある人が、若乃花の経営するちゃんこ屋に物凄く腹を立ててましたよ。人気なのはいいけど、それにあぐらをかいており接客マナーが最悪だと。出すものは別に普通、だが値段は高い。それに満席だと人を並べておいて、芸能人が来たらヘコヘコしてスルーで席に通したとか。そんなんばっかりですね。
味って人それぞれだし、本来難しいものですよ、それこそ形而上的なもので。それなのにグルメレポーター連中ときたら教養のカケラもなく下品で箸も持てず…って以前書いたので割愛します(笑)。

自然食が一番

初めまして、全く同感、それにしても、自分で考え判断せず、マスコミとか外的情報で自己判断する輩が多くなった昨今の日本人の思考。
この延長線上が今の食べのも文化か、今美味しいと人が言えば良し、過程がどうであろうとも。
なんでも旬が一番旨い、例え曲がったキュウリでも。

知れば怖くて食べられない

 白鳥さん初めまして。him-72(ひむ)といいます。
 田舎の自給自足の人以外には、食べるもの
がなくなってしまいますよね。
 水、空気、食料。どれをとっても不味くなる。
しかし、腹は減るんですよね。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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