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2006-10-19(Thu)

恍惚の人

10月18日(水)
連れ合いの発疹というか薬疹はいっそうひどくなっており、顔のブツブツも首のあたりは赤い斑点がつながって大きくなってきている。今日はかかりつけのクリニックの方へ行って、昨日の薬疹と言われた旨相談して薬を変えてもらってみるとのこと。外は曇天、相変わらず解体の騒音が激しい。連れ合いは昼過ぎにアイタワーに出かけた。薬は変えてくれたそうで、今の薬は破棄するようにとのことだったそうだ。これで治まればいいのだが。

10月19日(木)
今日はうす曇で時折陽が刺す天気。相変わらず解体工事が8時前後からうるさい。連れの薬疹は相変わらずというか昨日おとついからひどく赤く、ぶつぶつも大きくなってきて痛々しい。本人は時折痒みがあるが、それは湿疹のせいかどうかは解らないといい、痛みもないという。


夜はこないだ録画しておいた有吉佐和子「恍惚の人」のドラマを見る。妻の死がきっかけで認知症になってしまった父とその息子一家の話、ご存知「恍惚の人」を今ドラマ化したというものだが、三国連太郎の年季の入った見事なボケ老人の演技が素晴らしく、嫁役の竹下景子がむしろそのせいで演技過剰に見えてしまうほどだった。そしてかとうかずこの大根ぶりが目立った。紋切り型の「演技」、そういうしゃべり方って日常、するか? と激しく問い詰めたい。俺が監督ならメガホンでポンポンポンと頭を小突きながら叱りたいなあ。夫役の三宅裕司は安定感があり、息子役の子はナチュラルな演技で好感が持てた。
原作は壮絶な「呆け」の様子が克明に描かれていたが、そういう部分はどちらかというと抑え目であり、ある日突然に訪れる肉親の呆けに、家族や夫婦はどう向き合い、対処していくのかという部分に主眼が置かれていたような印象だ。
しかしどうでもいいが「認知症」という言葉はホンットーに、意味不明である。「認知」が「症状」なら、誰かれ構わず認知してしまうことが症状すなわち病気なのか? 「認知<障害>」とか、マイナスの言葉をつけたくないから言い換えたという人がいるが、病気って最初からマイナスなもんだろうが。事実から目を逸らせるな。下らぬ「配慮」だか勝手な「同情」だか知らぬが、言い換えで焦点をぼかすな。そうして日本語をダメにしていくな、つーの。だったらせめてアルツハイマー症候群、としておけコノヤロー!(摩邪風)
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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