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2007-01-31(Wed)

癌とたたかうため?

自分の体内で癌細胞が日々増殖をしているというのはちょっと想像すると気分の悪いものだ。ただふだんはなるべく考えないようにはしている、「病は気から」というのは本当だからだ。ちょっと前に体内の癌細胞を「ミクロの決死圏」よろしく(古ッ!!)攻撃するというシミュレーションゲームが話題になった。医師らと共同開発した、れっきとした患者向けのゲームである。自分の体内の癌細胞を免疫力が攻撃し、最後は必ず勝つ=癌が死滅する、ということになっていたと思う。そういうイメージを持つことが、少なからず免疫力アップには効果的だというのだ。笑いが健康にいいとか、表情だけでも口角を下げるより上げる、つまり眉間に皺を寄せていつも不快な表情をするより、笑顔を意識的に作っていた方がやはり健康にいいとか、これらはちゃんとエビデンスが得られていることなのだ。
自分で自分自身を破壊に導くこと…例えば日々激烈なストレスに晒され続けるとか、有害なものと解っていてそれを摂取し続けるとか、体に悪いなあという行動をとるということは、けっこう日常的に行われている。満員電車で通勤し、好きでもない仕事をし、嫌な上司や取引先に頭を下げ、というのは対価=給与のために取る不健康な行為だろう。解っていてもやめられない有害物摂取は麻薬、喫煙、過度の飲酒、安価な添加物満載の食品類などたくさんある。我々の体では日常的に癌細胞の芽が生まれているが、免疫が戦って負かしてくれている。しかし防衛線を突破されると、癌は根を下ろし増殖の機会を待つ。増殖を始めると通常の細胞に見られるアポトーシス(通常プロセスによる細胞死、細胞の寿命のようなもの)が癌には見られず、どんどんと自己の分身を増やし続け、そして腫瘍化し、転移し…と最悪の道をたどることになる。こういったことは中学生でも知っていることだ。
では逆に、体にいいことはどうだろう。みんなやれコエンザイムQ10だやれビタミン何とかだ大豆イソフラボンだ植物繊維だ、脂肪燃焼にカプサイシンだ血液サラサラにはナットウキナーゼよ、疲れ目にゃブルーベリーがよろしくてよ、あぁら奥様お子様にはDHAやEPAざますよ、何をおっしゃいますやら私たちには赤ワインポリフェノールと緑茶ビタミンとそれからコラーゲンざあます!…って書いててバカバカしくなってきます今日この頃ですが皆様ご機嫌よろしゅうございますか。
自分の場合、「体に悪いこと」は意識的にやめることにした。喫煙、過度な飲酒から虫歯の放置、高ストレスの仕事・人間関係などなど。これらは本当に自分の頭で考え、癌と戦う上で良くないと判断したうえで意識的にやめたことである。(歯は医者に言われたが)だが気がついたのだけど、以前は見向きもしなかった野菜ジュースを、それも無意識に「うまい」と言って飲むようになったり、野菜といえば習慣のようにミネストローネやトマト野菜スープを作っては毎日必ず食べるようになったり、気がついたら趣味趣向が変わっていた…というものがいくつかある。
最近ではみかんをむさぼり食うようになっていて、自分でも不思議だし、連れ合いには呆れられている。ちなみにみかんは一年おきに当たりとハズレが入れ替わるが、今年は当たりらしく、美味だが高い。それを一度に平気で4つ、時には6つも立て続けに食うのを見て連れは驚いている。前はみかんがあればまあ1つくらいは食べたものだが、こんなに食べるようなことは記憶にない。しかもみかんにはビタミンCが何たら、という頭で理解したうえでの行動ではなく、スーパーなんかに行くと「うまそうだな」と思って買ってしまい、そしてむさぼり食うのである。
また20年ほど前には普通に食べていた辛いものが十年ほど前から粘膜が弱くなって受け付けなくなっていた。病気との関連は不明で、医師はないと思うと言っておられたが、ともかく、それが最近ではキムチをモリモリと食べるようになった。汗だくになったりはするんだけど、それは(テレビなんかで見ると)韓国人でもそうなので病気のせいではないと思う。ちなみに白血病や悪性リンパ腫の場合寝汗(盗汗)が一つの典型な症状ではあるが、辛いモノ食って出る汗は関係ないだろう。
こういうことって、無理やり感があるけども、体が無意識に求めているとしたら、やっぱり癌と戦う上で欲しているのじゃないだろうかと考えた。なので、食べたいもの飲みたいものを自然に摂ることにしている。きっと、それが今体が欲しているものなんだろう。これを飲まねば、あれを食べないと…と考えて義務感で摂ってもそれがストレスになったりしては逆効果だから。
これは以前から好きだったものにチョコレートがあるのだけど、これも以前にも増してむさぼり食っている。糖尿になりはしないかとビクビクしちゃいそうなものだが、まあポジティブに考えれば「体が欲している」んだからしょうがないだろう(笑)。ちなみにブルボンの「トリュフ」という袋入りで丸いチョコ菓子の「モカガナッシュ」がお気に入りです。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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