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2007-02-19(Mon)

引き続き、「変化なし」

2月19日(月)

夕べは翌朝早くから病院だというのに、録画しておいた「笑いの金メダル」をついつい見てしまう。「顔-1グランプリ」として欧米から「顔芸」のスペシャリスト(笑)を招いて、それを日本のワッキーとザブングル加藤(本家M-1よろしく敗者復活戦を勝ち抜いたという設定。実際何が予選なのか意味不明)が迎え撃つという構図。優勝は僅差でアメリカのコメディアンが獲得したが、透明なアクリル板を顔の前、鼻にあてて音楽と共に動かすと、鼻があたかも自由自在に動いているように見えるという「芸」ながら、「顔で笑えるか」というと微妙。確かに「顔芸」なんだから、顔で芸をするという意味ではいいんだろうが、個人的にはザブングル加藤の「ぐやじいです!」にハマってるので残念。それにしても欧米と日本の笑いの感覚はやはりズレているなあ、と再確認した。

今朝は朝方から変な夢を見るやら、いつも脇で丸くなって一緒に寝るシマが夜中に出入りするなどで何度も目が覚め、朦朧としているうちに7時半になり、携帯のアラームで起こされる。フラフラと起きて洗顔していると、連れ合いも起きて来て一緒に行くという。一人で家にいても退屈なんだろうと思い、支度をして8時ころ一緒に出る。
外は快晴、気温は朝なので低いが、冬のビシッと身が引き締まるような寒さではない。こないだ春一番が吹いたが、いつもだとその後寒の戻りがあるはずながらその気配もなし、このまま本当に春になるのだろうか。すぐにタクシーが来て、幸い渋滞もキツくなく、日大病院到着は8時35分ころ。採血予約時間は8時半なので、連れ合いには地下のスタバで待っててと言い、一人で内科受付へ連絡票を貰いに行く。貰ってすぐに早足で地下の採血受付へ出すが、21番。ううむ、8時40分ころだったが、もうこんなに先客がいるとは…。10分ほど待たされ、3本採血される。今日の検査技師の人は全然痛くなく、抜く時もスゥッと無痛で抜いてくれた。うまい。
その後左手で採血後にフタをされた右ひじの内側を抑えながらスタバへ行くと、脇の椅子に連れ合いが座っていたので合流し、スタバで朝飯を買う。俺はスターバックスラテにドーナツ、連れはアイスカプチーノにシナモンパン。診察予約時間は10時なので、1時間ちょっとあったが、そのままそこで食べながら液晶テレビのNHKを見つつ時間を潰す。40分ほどそこにいた後、1階に上がっていつも俺が一人の時に座る、中庭の見える椅子とテーブルのあるスペースへ移動。5分前になったので俺だけまた一人で内科受付を通り、診察室前の待合スペースへ。
ちょうどU先生の4番診察室から先客と思しきおばちゃんが一人出てきたところで、じゃあ次は俺だなと思って座っていると、ここでハタと採血後に連絡票を返してなかったことに気付く。すぐに看護婦さんに「すいません、渡し忘れてまして」と差し出すと「採血は時間の通り終わりました?」と聞かれたので「ええ、もうとっくに」と言うと「解りました」と言って診察室の裏側へ消えて行った。恐らくU先生に渡しに行ってくれたのだろう。時計はちょうど10時、俺が採血からまだ戻ってないと思われて延ばされたらイヤだなあと思っていたが、ちゃんとほぼ時間通りに呼ばれた。
入りながら「すいません、採血の後返すの忘れてて」と言うと「あ、いいですよ、ちょうど結果も出たところですし」と言ってくれ、いつものように血液検査の数値表をプリントしてくれる。見ると機械カウントだそうだが、白血球数は1300と少ないながら横ばいで、好中球数も54%、血小板や赤血球数なども低値ながら安定で問題なし。「お変わりないですか?」というので「ええ、全然…」と苦笑すると、先生もちょっと笑いながら「そうでしょうねー、血液の方も変化ないですし、こないだのCTの結果も、脾臓の大きさはほとんど変わってなかったですし。ただ内臓のリンパ節のうち、腎臓の横にあるものが一つ1センチくらいに腫れてるんですが、これは一年前の画像でも同じ大きさなんで、問題ないと思います」とのこと。ホッとした。
その後触診していただくが、やはり各リンパ節の腫れも変化なく、足のむくみもない、縦隔のリンパ節も呼吸を圧迫しておらず、変化なし。ただこういった横ばいの状態であっても、前回のMARKでは骨髄の中の細胞には変化というか進行が見られたので、久々にまたMARKをやることになった。うへえ、イヤだなあと思ったが仕方がない。今日帰りにするか次回の診察前にするかというので、もちろん次回ということにしてもらう。診察は10分ほどで終わり、礼を言って出た。連れのところへ戻って合流し、地下の会計へ行き、3000円ちょい支払って終了。
連れには歩きつつ変化なかったと告げ、病院の外に出る。ずいぶん気温も上がっていて、気持ちがいい。いつもの病院前の道ではなく、散歩がてら住宅街の裏道を入って川越街道へ抜ける。ゆっくりと歩いて川越街道からハッピーロード商店街を通り、そぞろ歩く。連れの和菓子、薬局でうがい薬、弁当と惣菜などを買い、東武東上線の線路を越えてミスドで一服。俺はカフェオレとカレーパン、連れは氷コーヒーとドーナツを食べた。この頃にはもうポカポカ陽気で、外はコートなしの人もいた。俺たちの隣の若いカップルの女の方はTシャツ一枚で、びっくり。いくら何でもあれはやりすぎだろうと小声で話す。その後タクシーで自宅まで帰る。「変化がない」ということそれ自体が奇跡的なことだなあと感謝。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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