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2005-02-25(Fri)

Xの逆襲…あのFF生みの親、坂口氏がMSに“移籍”

Xの逆襲…あのFF生みの親、坂口氏がMSに“移籍”
【ZAKZAK 2005/02/25】


 今日の朝日新聞夕刊にも載ってました。
 スクウェアとエニックスの合併は俺にとっては平和相銀と住友銀行の合併なんて比べ物にならないくらい驚いたけど(っていつの話だよ)、あの坂口さんが2001年に映画版『ファイナルファンタジー』大コケで引責辞任した時は、「時代」みたいなものを感じました。
 MSのXboxはプレステ打倒で「オラオラ!」なんて殴りこんできて自分で転んで額を切ってうずくまってる間抜けなチンピラみたいな、一種微笑ましさを感じたのは自分だけではないでしょう。
 全然関係ないかも知れない話をします。
 俺、あんまゲームやらなくなっちゃったんですよ実は。俺も連れ合いも、けっこうファミコン時代からゲームやりこんできたのは意外かも知れないけど、二人とも嫌いではないのね、ゲーム。
 一番好きなのは今でも「風来のシレン」。チュンソフトの「不思議のダンジョン」シリーズは、その都度マップが変わるという仕組が好きで、はまりました。俺は今でも「鬼襲来!シレン城」時たまやるし(攻略本がないと難しいのが今ひとつだが)、連れはスーファミ引っ張り出してきて(配線をするのは俺だ)、シレンの最初のバージョンを一年に一回くらい発作的にプレイします。
 夫婦二人で「これは!」と思ったソフトは、実はスーファミ時代の「牧場物語」だった。こういう大人がじっくりと長時間かけ、せわしないボタン操作と時間に追われることもなく、豊富な人生経験と知識(笑)を活かしてプレイできる、大人のソフトを待ち望んでいたからだ。ところが、やはり悲しいかな、メモリ容量も処理能力もトホホ気味で、実際の現実の知識や経験が活かせない展開にガックシ、というパターンでいつしかホコリを被るという結果に。
 要するにですな、パラメータを正確かつきめ細やかに、実データをもとにきちんと設定して欲しいんですよ。大人は。シミュレーションものって、格ゲーやシューテングみたいなガチャガチャしたものと違って、中高年向けにちゃんと作ればまだまだユーザー人口開拓できますよ。ちゃんと作れば、です。
 例えばペットを一から育てるのも、実際の生きているペットを買うのと同じようなパラメータを用意すればいいんです。はしょったりゲーム性を変に持たせようとするから、大雑把な若者に迎合しようとするから、間違うんです。「プリンセスメーカー」だって、しつけや育て方を間違ったらとんでもない女に育つ、その過程を楽しむように、きめ細かいパラメータをなるべく実際と同じように設定してやれば、絶対需要はあります。時代が経過するのとリアルタイムに設定が出来る=つまり時間の進行をある程度可変できるとか、そうするとアイテムとか流行に応じて追加したりできるとかね。アバターのように、そこでヴァーチャルな服やアクセサリを買い与えてもいいとか。あんまし甘やかすと神田うのとかあびる●みたいなのに育つとか…(笑)。
 ファミコンが世に出てからもう二十年以上が経過したし、インベーダー世代だってもう俺らみたいな40代を超えようとしてる・あるいは越えているわけだから、かつてのコミックが「マンガは子どもの読むもの」なんて決めつけられていた時代からこのように時代が変わったわけだし、ゲームもそうなるべきでしょうね。
 FFは途中から嫌に大作になっちまいましたが、スーファミの「マザー2」や64の「ゼルダの伝説・時のオカリナ」のようなものは、大人でも充分今でもプレイに耐えうる名作だと思いますよ。
 本線の複雑化、かつ戦闘時のガチャガチャした様子などプレイ中にも時間に追われるわずらわしさが、中高年をゲームから遠ざけている。仕事が終わった後、オジサンがタバコをくゆらせながら「さて、どうしてやるもんか」とゆっくり思案しながらプレイできる、本当の大人のゲームが出ればいいんだけどなあ。売れないかなあ。
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コメント

でかいかあ…

お店で見るとそうでもないと思うんだけどねえ。プレステ2も最初のモデル買った人は小型化されて「何だよ!」と思ってんだろうね。

XBOXを発売日に買った人→

正直、でかいと思った。
今でも思っている。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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