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2007-08-20(Mon)

新居の準備2

8月20日(月)
夕べ寝たのは2時過ぎだったが、世中に何度も目が覚めた。ホテルの枕も合わず眠り自体も浅かったので、朦朧としている。朝方ようやく寝られたと思ったのもつかの間、今度は腹痛で目が覚めた。時計を見るとまだ6時、外は明るくなりつつある頃。この痛みは下腹部で、ちょっと前にあった刺すような痛みではない。ハッと気付いたが、昨日は水分が足りなかったのではないか。なので便が硬くなり詰まってるのでは…。原因が解っての結果としての痛みなので精神的な不安はないものの、痛みの強さは10段階でいうと7くらいだ。かなりキツい。そっとトイレへ行き、10分ほど頑張ると何とか便は出たのでいったん出るが、痛みは治らない。詰まっているのなら排便後しばらくすればおさまるはずだが。そうか水分水分と思い、冷蔵庫のペットボトルの水をコップにあけて1杯飲み干そうとしたが、なぜか一気には飲めず、半分飲み、残りは時間をかけて無理やり流し込む。
連れ合いが「どうしたの?」と心配して目を覚ましたので「のどが渇いただけ」とウソをつき、もう一度トイレへ行く。流し込んだ水がすぐ腸に下がるわけはないのだが、しばらく頑張って見る。しかし今度はなかなか出ず、痛みは8から9くらいに強まってきた。おかしい。昨日は朝家でコップ半分ほどの水を飲んだ後、新幹線ホームで立ち食いソバ、車内でペットボトルのお茶、その後は京都に着いてからコーヒー1、夕飯時に暖かい茶を小さな湯のみで3杯。水分はそれだけだが、街を歩いて汗を出したことも考えると少なかっただろうか。寝ている間にももちろん発汗しただろうから、水分が足りないのはもう間違いない…。
しかし便はようやく20分ほど頑張ってちょっとだけ残りが出たものの、立ち上がると痛みが9から振り切るほどに強い。これはおかしいと思ってトイレのドアに手をつき、ウンウンと唸っていると、突然気持ちが悪くなる。洗面台に向かって吐くと、さっき飲んだ水が透明のまま、ダーッと出た。その後何度か嘔吐するが、胃液や胆汁さえなく、無色透明の液体が戻ったのみ。どうやら昨日食べたものは順調に消化し腸へ行ったようで、空っぽの胃に冷水を突然ブチ込んだので吐いてしまったようだ。ふらふらと出てくると連れがベッドに半身を起こして「大丈夫? 吐いたの?」と心配していたので、コレコレこうだと状態を説明してベッドに倒れこむ。
テレビをつけて気を紛らわしつつ安静にしていると、痛みは薄皮をはぐように徐々に薄れていき、7時を周るころにはもうすっかり引いて0.5から1ないくらいになったので安心した。最初に目が覚めた時の痛みは糞詰まりの痛み、排便後の痛みは急な冷水による胃の痛みだったのだろう。胃の痛みが薄れると同時に、反比例して空腹感が覆いかぶさってきた。さっき吐いたのに大丈夫かなと思ったが、二人で2階のラウンジに朝食バイキングを食べに降りる。
胃のことを考えておかゆにする。その他トレイにお新香、味噌汁、玉子焼き、シャケ、がんもどきの煮物、小さい豆腐をとって席につく。回復したら現金なもので、朝食がうまいこと。しかし無理は禁物と腹7分目くらいにしてやめて、温かいほうじ茶をゆっくり時間をかけて飲む。部屋へ戻ると8時前だった。
連れ合いに聞くと今日は学校は9時半入りだというので、いったん二人ともベッドにごろりとしてテレビを見る。連れは食べた後は家でいつもそうしているように、ちょっと食休みでうとうとしたかったようだが、それほどの時間もない。しばらく目を閉じていたが、8時45分ころ俺が時間だと思って横を見るとクワっと目を開けたから、寝ていたのではないらしい。まだ疲れが残っているようだったが、9時10分くらい前に出かけていった。その後俺は10時過ぎまで部屋にいて、掃除も入るので支度をして出る。
今日は麩屋町あたりから寺町、裏路地あたりを散策して鴨川で休んだりぶらぶら。市バスでうろうろ。夕方ホテルに戻るのでバスに乗って河原町から西洞院へ向かっていると、連れからメールで「終わりが見えないから先に食べてて」と入る。ちょうどホテル前の惣菜屋でチキンソテー、八宝菜、焼きシャケとご飯、コンビニで茶などを買ってホテルへ戻ったら連れから「帰れそう」とメール。しかし今日は歩き回ったのでもう外へ食事にまた出る体力もなく、弁当買ったから自分の買ってくればということにする。俺は部屋で夕飯を済ませ、連れは結局7時過ぎに夕飯を買ってホテルに戻ってきた。その後風呂へ行き、テレビを見て、12時過ぎに二人とも寝る。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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