--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007-10-27(Sat)

府立植物園

10月27日(土)

ゆうべは俺たちが布団へ入り、シマがベッドの上で一緒に寝た後、ユキがリビングでワオンワオンと鳴きまくって往生。何せユキは耳が聞こえないから、「こら!」とか言っても全然通じない。我々の姿が見えなくなり、リビングの灯りが消え、シマまでいなくなったのできっと不安になったのだろう。この「夜鳴き」の声は物凄い大きさで、ご近所に聞こえまいかとハラハラするくらいの大音声である。「ニャオーン」どころではなく、うろうろしながら断続的に鳴き続け、最後の方は「ワア、ウワァ、ウワァアアアー!」と物凄い声を出す。虐待していると思われたら大変である。
とにかくこちらがうとうとするとユキの鳴き声で起こされる、の繰り返しで1時くらいまで寝られなかった。その後朝方、今度はまたユキがワオンワオン鳴くので起こされて、朦朧。結局熟睡できたのはホンの4時間ほどで、朦朧としつつも布団におり、10時くらいに起きた。
昨日の夕方のニュースで、盆栽展を府立植物園でやっているというのを見た連れが「行きたい」と言うので、見に行くことにする。11時過ぎに出ると、小雨がパラパラしてたので、連れの折り畳み傘1つだけ持って、タクシーを拾って北山駅前へ。11時半前に進々堂レストランへ行くと一瞬待っただけですぐ入れた。ここはいつもお昼どきは行列が出来るほどの人気店だから、入れたのははじめて。二人ともシーフードクリームコロッケ&ハンバーグ、パンというセットを頼む。
待たされたが出てきたコロッケは実に美味。外はカリッ、中は濃厚なクリームがアツアツでトロトロという王道だ。ただハンバーグはつなぎがほとんどないせいか、ぼそぼそした感じで酸味さえ感じるほどの味だった。ただこれは「肉本来の味」を楽しみたい人にはいいのかも知れないが。それでもまあおおむね満足して会計すると、レジ前には12時を過ぎて10人以上が並んでいた。植物園内の昼顔のアーチ。
レストランを出ると雨がけっこう降っていて、傘を二人でさして北山通りを対面へ渡り、少し西へ歩くと植物園の北山口。入園料200円の切符を買って植物園へ入る。この天気のせいか中はほとんど人がおらず、さりとて雨なのでゆっくり見るわけにもいかず、すたすたと盆栽展がやっている「植物園会館」を目指す。会館は北山口から反対側の北大路側入口近くにあるので、向かう道々必然的に草花を見られた。
会館に着いて、手前の盆栽売りのテントを覗いた後、会館の中に入って盆栽展を見る。なかなか見事な盆栽が揃っていて面白かった。こういうの、見る分にはいいのだが、作る側にハマると大変なんだよね、なんて話しつつ見て歩くが、入口では恐らくこの盆栽の会の会員だろうか、60代くらいの男性が二人で受付といか番というか、まあ所在無げに座って暇そうにしていた。月刊盆栽、みたいな雑誌のバックナンバーと、日本水石名品展の会報誌みたいなのが「どれもで一冊100円」と売ってたのでパラパラと立ち読みし、水石展の会報だけ買った。盆栽展に来て水石の本買う俺。
植物園を出たところの紅葉。会館を出たところで袋を貰って入れてもらい、ついでに盆栽や鉢植え売りのテントを見る。連れ合いは800円で苔のミニ鉢があったのを買った。俺は石でけっこう景色が気に入ったのが欲しかったが、それより大きなものが3万だの7万だのと書いてあって、値段を聴く勇気もなく諦める。それから歩いて一度門を出るが、便意を催して戻り、再入場させてもらってトイレを済ませてから戻る。
それから賀茂川沿いに北大路まで歩き、府立植物園前のバス停へ出る。賀茂川岸の紅葉はところどころようやく黄色くなってきたな、という感じだった。
いったん家に戻ろうか、どうしようかと話し合ってるうちに205系統のバスが来たので高野で下りようと乗ってしまう。しかし204と違って205は下鴨本通りを右折して、河原町通りへ出る。アッと思ったがもうしょうがないやね、というので河原町三条で下りて、歩いて四条方面へ出る。高島屋の地下の進々堂でパンを買い、久々に「鬼灯」へ行こうと思い四条を柳馬場まで行くと、7時半前だったがもう一杯だと言われる。しょうがないのでタクシーで高木町まで行き、割烹「明青」へ。こちらへは何度かお邪魔させていただくようになったが、実を言うとあまり人に紹介したくはない(だって混むと入れなくなるから!)。大将の腕はタダ者ではなく、明るいおかみさんとの会話も楽しい。そして何より、おいしいものを食べると二人とも幸せな気分になる。歩いてサンクスでアイスなどを買って帰宅9時すぎ。疲れたがフィトンチッドとマイナスイオンを一杯吸った日であった。
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

広告
アフィリエイト・SEO対策
検索フォーム
プロフィール

シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

シンプルアーカイブ
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。