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2007-11-13(Tue)

松栄堂、うまい蕎麦、本能寺…

11月13日(火)
連れ合いに本を送ってくれたKちゃん(次女Yちゃんの親友)に何かお返しを送ろうというので、買い物に出る。自分も愛用している黒檀のお香入れを買いに松栄堂へ行きたいということになり、高野橋東詰からバスで北大路駅へ。そこから地下鉄で丸太町へ出て、松栄堂へ。松栄堂はもちろん、お香は香道の道具などで有名な創業300年の老舗。京都では100年程度では「老舗」とは言わないみたいだがこちらはほんまもんの老舗だろう。
ゆっくりと店内のお香や道具を物色した後、連れがKちゃんへのお香セットとお香入れなどを買って、店を出る。烏丸通を歩いて東に折れて、久々に洛中の街並みを歩く。途中、押小路麩屋町のあたりにある町屋を改造した感じの蕎麦店「宇一朗」という店があったので、入って見る。ランチ900円というのを頼むが、小盛りの蕎麦に揚げ出し豆腐、かやくごはんに昆布の佃煮、あと京野菜の煮物がちょっとついて900円とは激安である。しかもどれもすこぶる美味! 連れ合いは「京都へ来てはじめて美味い蕎麦を食べた」と言っていたが、確かに。つゆも、揚げ出しの出汁まで美味い。つけ汁をあまりのうまさにそのまま飲んでしまったのだが、店員さんが気をきかせて蕎麦湯と一緒に新しいつゆを持ってきてくれたので、それを貰って改めて蕎麦湯で薄めて、今度はじっくりいただく。いやあ実にいい店に出会ったと喜びつつ出た。京都はこういうホンモノの店が普通にある奥深いところだと実感。
散歩がてらてくてく歩いて市役所の裏から寺町の商店街へ抜け、本能寺の脇を通りかかる。宝物展が「展示中」というので、本堂にお参りした後、500円ずつ払って展示を見に入る。中学生がチラホラいたが通りいっぺんに見学するとすぐにいなくなり、後はゆっくりと見た。
その後で寺町商店街を散歩し、鳩居堂で便箋や封筒を買い、古本屋を見て、連れが変な仏教のマンガを買ったりしつつ河原町通りへ出る。すると連れが「目眩がする」という。クラッとすることはちょくちょくあるが、今回は5分くらいおさまらなかった、でももう治りかけているというが、俺は怖いから帰ろうと、すぐタクシーを拾い、高野の交差点で俺だけ降りてトマト畑で夕飯、セブンイレブンでヨーグルトなどを買って戻る。
連れはよく考えたら「朝の血圧の薬(降圧剤)を飲み忘れたかも」といい、ひょっとしたら高血圧で目眩がしたのかも知れないという。血圧計を出して測ると、上が160弱。薬で下がったのかよくわからないが、怖い。改めて我々夫婦は二人とも健康体ではないことを思い知らされた。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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