--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2005-03-07(Mon)

吾妻ひでお公式サイトがOPEN

失踪日記

イースト・プレス

このアイテムの詳細を見る


吾妻ひでお公式サイト
 まだまだコンテンツは未整備ながら、公式サイトが出来たのは嬉しいことですね。
 吾妻先生といえば自分にとってはやはり「ふたりと五人」だったりするわけですが、20年以上前、高校生の時に上京して兄の部屋に泊まった際、部屋にあった漫画類を読んでいて、吾妻作品ではじめて「あの絵柄で」女の子の陰毛を見ました。ストーリーは不条理な「夢」のような話で、普通の漫画ぽい展開ではなかったんですが、吾妻先生のあの絵柄での女の子の陰毛描写にえらく衝撃を受けたのを憶えています。
 当時はロリータコミックス黎明期で、「レモンピープル」やポルノとしてはエロ劇画から脱皮しつつある「漫画ブリッコ」などがせいぜいでしたが、吾妻先生の作品が掲載されていたあの本何だったかなあ。どなたかご存知だったら教えてください。
 …ともかく、エロ劇画が前からここでも述べているように二次元の女の劇画化、という意味で現在の二次オタ向けのもとは全くベクトルが違うんだけど、吾妻先生の絵柄は当時「ロリコン漫画」と一括してくくられ呼ばれていたものでした。ええと、内山亜紀(野口正之)などと同様に。なので「そういう絵柄」=「ロリぷに系」でエロティックな描写がある場合は当然「ワレメ」(笑)であり、陰毛が描写されることはあり得ず、ショックを受けた覚えがあるという意味です。
「失踪日記」もこれから入手するところですが(だからまだ読んでいない)、吾妻ひでおという作家が今のオタク的世界、というか今のオタクにコンテンツを「与える世代」に与えた影響は計り知れないものがあります。今現在の吾妻ひでおを知らぬオタクは、知らず知らずのうちに吾妻ひでおに影響を受けた世代に影響を受けているわけなのだから。
 今後の吾妻先生に大いに注目したいです。
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

カレンダー
07 | 2017/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

広告
アフィリエイト・SEO対策
検索フォーム
プロフィール

シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

シンプルアーカイブ
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。