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2008-04-20(Sun)

糺の森

4月20日(日)
糺の森の新緑朝7時ころ起きる。朝はおにぎりと味噌汁。天気もいいし、東京から持ってきて寝室に置いたままにしてある、西新井大師で貰った夫婦二人のお札を下鴨神社へ行って納めて来よう、ということにする。世界遺産・下鴨神社(正確には賀茂御祖神社)はうちから直線距離でも1kmほどの至近距離にあり、それゆえいつでも行けると油断していて、これまで訪ねたことはなかった。京都でも上賀茂神社と並んで最も古い神社の一つで、その起源さえ、諸説あって定かではないほど。
2時ころ神社の南側の入口、御蔭通りに面したところでタクシーを下りて、参道へ入る。このあたりは「糺の森(ただすのもり)」と呼ばれる、新緑が実に綺麗で気持ちが良い場所だ。「君が代」に歌われた「さざれ石」があったりして、カメラで写真を撮ったりしつつ本殿へ向かう。本殿では結婚式をするカップル…といっても失礼ながらけっこうトシ(?)のお二人が和装で写真撮影していたり、それを遠巻きにアマチュアカメラマンがパシャパシャと撮影していたり。
巫女さんが受付をしている売店で二人の干支のお守りと、難病退散の水晶つき根付を買ったりして、お札を祈祷受付の巫女さんに「どこへ納めればいいのでしょうか」と聞くと「こちらでお預かりいたします」と受け取ってくれたので、そのまま渡してきた。古いお札をずっと家に置いておくというのは良くないことだし、何よりそのダラダラとした気持ちが自分で不快でもある。これで気持ちがホッと安らいだし、引越の区切りがついたような気がした。

高野川本殿と、その前にある十二支の社にお参りしたあと、有名な御手洗池(みたらしのいけ=「みたらし団子」とはここから来ている)も見て、再び糺の森の緑をゆっくり楽しみつつ東側の住宅街へ抜ける。そこを南下し、途中高野川べりへ出られる道を折れて、川沿いに高野橋までゆっくり北上しつつ散策をする。菜の花のような背の高い黄色い花が群生しているのを見たが、あれは菜の花にしては茎が木のように太く、それにデカ過ぎる。きっと外来種だね、などと話しつつ白鷺が魚を狙っているのや、上空ではトンビがカラスに執拗に攻撃されながら逃げ回っているのや、ビーサンに半ズボンの子どもと親子連れがこないだの雨で増水した高野川の飛び石をじゃぶじゃぶ渡って釣りをしているのを見たり。
ゆっくり途中休んだりしつつ新緑と川の散歩を楽しんだその後歩いて明青さんまで行き、心地よい疲れに生ビールを堪能。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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