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2008-05-20(Tue)

病状変化なし、激マズカレー

5月20日(火)
シマ前の日は12時前に眠くなって寝室へ行くと、シマが先にいつものように連れ合いの足元にある畳んだ毛布=シマの寝床で丸くなったので、ドアを閉めて寝られない。するとしばらくしてユキが入ってくる。そうしてなぜか俺の足元、スネのあたりで寝るので、俺は眠りつつもユキを蹴ってはいかんと寝返りを遠慮してしまうので、無意識で動きが規制されて深く眠れない。いつものことだが。さらにこの日は最低気温が17度とかで寝苦しく、クーラーまでつけたが結局5時くらいにロクに寝られずに起きてしまう。
その後8時ころ連れ合いも起きて来る。朝はウコンドリンクといちごヨーグルトという意味不明な組み合わせ。今日は俺の診察日で、今日大病院の血液・腫瘍内科へ行く日。診察予約は11時半なので、10時半までには病院へ着いて採血を終えていなければならないから、10時ころには支度をして出る。携帯で70年代のハードロックを聴きながら、高野交差点のバス停から市バス206系統で熊野神社前まで。いつものように再来受付機へ診察券を通すと、いつものように液晶画面に診察予約の内容が表示される。で画面の確認というボタンを押す…というか触れると、ピッチがせり上がってくるので取り、あとはピッチの表示に従って待つ、という段取りだ。
しかしこの日は液晶タッチパネルの「確認ボタン」に触れてもウンともスンとも言わない。液晶画面のタッチパネル不良かと思って何度もタッチしていると、いくつか横の機械で別のおばちゃんに対応していた係のおじさんがこちらに向って何か言ってる気配。あっ、と気付いてイヤホンを取ると、「今日は患者さんが多くて回線がパンクしてますから、時間おいて何度かやってみて」というので、いったん券を戻し、再度入れてみる。すると「回線が混んでるのでやり直せ」という表示。それを数回繰り返して、4度目くらいにようやく確認ボタンが押せ、ピッチを受け取れた。こんなのはじめてだ。
とりあえず2階で採血を済ませ、あとは同じフロアの血液内科の外待合の椅子に座って音楽を聴きながらひたすら待つ。回線がパンクしたということは、今日は患者が集中したんだろうか。もしそうだとすると、予約時間にきっちり呼ばれないかも知れないな、と覚悟をしつつ待つ。案の定、11時半になってもピッチは微動だにせず、「病院内でお待ちください」のまま。12時前にようやく鳴動して「外待合でお待ちください」になった。とっくに待ってるって。そして12時半になって、「中待合で」になったので、診察室前の廊下のベンチへ移動。前の患者が出て行った後、名前を呼ばれたのは12時40分過ぎだった。
I先生は「お変わりないですか」というので、胆嚢を取ってからはそれまで避けていたものも食べられるようになって、食欲がありすぎるくらいで太ったかも知れません、というと笑って「ああ、じゃあ体調はよろしいということですね」というのでハイと頷く。採血の結果はあまり変化なし。このところ酒というかビールをほぼ毎日飲んでいるのでγ-GTPが心配だったが、51と思ったより高くなかった。あとは尿酸値だが、これもさすがに8と高くなっていたが、先生は特に言及しなかった。8だと薬で下げましょうということになるかと思っていたが。
ともあれ触診もしていただき、脾臓の大きさも定規をあてて測っていただいたが、変化なしということで一安心。で「こちらにはどれくらいいらっしゃるご予定なんですか」というので「それが、長くなると思います」というと「奥さんが大学で教えられてるんですよね」というので「そうです、精華大で漫画を教えてます」といい、「なので恐らく年単位でこちらに居ると思いますし、京都はいいところなので、もうこちらに骨をうずめようかと話してるんです」というと「そうですか、京都はどうですか」というので「ええ、四季がはっきりあって自然に囲まれてますし、本当にいいところで」というと「そうですね、特に今は一番いい季節ですしね。京都は春と秋がいいですからね」という。で「でも夏は本当に過酷ですけどね」というので「ああ、実は去年の秋からなんで、まだ夏を経験してないんですよ、今から戦々恐々としてます」と話すと笑っていた。
とにかくそういうことなので、今後とも引き続いて診ていただけるよう、よろしくお願いいたしますと頭を下げる。あと、眠れないことがよくあるので、軽い睡眠導入剤をもらえないかとお願いする。本当はいけないのですが、そういう時は連れが処方されてるハルシオンを貰ったりしてるんですが、というと「あれは依存性があるのでオススメできませんねえ」とのこと。夜中に目が覚めて、それ以降寝られないことが多いというと、じゃあある程度長く効くのにしましょう、とのこと。スッと寝られるが持続性がなく短いものと、長く効くが起きた後に若干影響が残るものとあるが、その中間くらいのもので、かつ依存性がないいい薬がありますから、といって処方してもらった。医者も出張で飛行機の中でどうしても寝ないといけない、という時に使ったりするというくらいだから、悪い薬ではないのだろう。
次回は7月半ば。お礼を言って辞す。会計を済ますが、保険証を忘れてきたのに気付いた。ということは処方箋があっても薬局で薬がもらえない。しょうがないので薬は明日以降にしよう、さて昼飯はと思い、いつもの処方箋薬局並び、春日北通りから南へ伸びる路地の角にある喫茶店からカレーの匂いがしたので、ついつい入ってしまう。入ってみると、店はカウンタだけで雑然としていて、一瞬開店前かと思ったほど。俺がメニューを眺めているとおばちゃんが「ご飯ものはカレーしかありませんが」というのでじゃあカレーとアイスコーヒー、とオーダー。ご飯をてんこ盛りにするので「ご飯少なくしてください」とお願いし、スポーツ新聞を読む。
間もなく出てきたカレーは濃いこげ茶色で、粘性が強そうなものだった。一口食うと…しょっぱい。まずい。肉はぱっさぽそ。これは冷凍を繰り返したか、何日も暖め直したのか、いずれにしてもすこぶるつきにまずい。まずいカレーというものは基本的にそうとう頑張らないと作れないと思うのだが、これはこれまで食った中で屈指のまずさである。腹は減っていたがとても食えず、頑張ったが4分の1ほどを残し、アイスコーヒーをすすりこんで700円を払って逃げるように出た。とほほほほ。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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