--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2009-12-09(Wed)

平常心

12月9日(水)

夕べは12時ころ寝室へ。何だかおかしな夢をたくさん見た。
今朝は7時ころベッドに上がってきて鼻面をこすりつけるユキに起こされた。「ご飯がないよ」と言っているのは解ったが、眠い。布団を上げてやると中に入ってゴロゴロいい始めたので、そのまま小一時間ほどこちらもウトウトしてから起きる。
ユキは布団の中へ入ったらぬくいのが気持ち良かったせいか、こちらが起きてもしばらく出て来なかった。起こしに来たくせに。
下へ降りて朝のことをもろもろ済ませていると、降りてきたのでソフトエサもあげる。シマは最近歯が弱くなってきたので喜んで長時間ぺちゃぺちゃやっている。パウチのソフト猫療法食(尿路感染症、腎臓病予防)は柔らかく汁気が多いのが好きらしく、二匹ともお気に入りだが、コスト的にはちょっと高い。普段はカリカリ=乾燥エサだけだが、二日に一遍くらいは開けてやることにしている。

まあ、俺もこの先そんなに長くないようだ。
その間、お互いに幸せな時間を過ごそうや。

その後昨日作ったキノコ鍋になめこを投入、少量の醤油と多めの味噌で仕上げ、朝食にする。もちろん三津子にもあげた。キノコのうま味が存分に出ていてうまい。肉類のうま味を足したくなるが、ここはヘルシーにキノコに白菜と豆腐だけの味噌汁のような感覚の鍋にした。
それから朝イチで仕事のデータが来ていたので、ずっと集中。途中昼を食べそこね、おとつい詩人の井坂洋子さんに送っていただいたクッキーとコーヒー。そういえば冷蔵庫にコンビニで買ったグラタンがあったな、と思い暖めて食べるがすこぶるつきにマズいので、途中でやめる。胸焼けがするわマズいわで、思わずベリチーム入りの胃薬を飲んだ。
午後は休み休み仕事。
冬になったので室内に入れて時おり水にザブリと漬けていた「苔玉」が、見ると表面にポツポツと白い点が浮かんでいる。
白カビだ、そう思ってすぐ流水で丁寧に洗い落とした。幸い外は晴れてきたので、物干し竿にぶら下げて太陽の光で乾かす。
11/30撮影。
この苔玉は夫婦二人で散歩に出かけた時、グリーンショップにぶら下がっていたのを買って来たもので、もう一冬越冬している。今年は春になるとシダのような葉を八方にふさふさと茂らせ、ベランダに吊されて目をなごませてくれた。秋になるとそれら青々とした葉が見事に黄色くなり、紅葉とは言わずとも季節の移ろいを感じさせてくれた。なので今年も絶対に越冬させる。
(ちなみに写真の様子は11/30、室内へ入れた時のもの。これらの葉は全部、やさしく触っただけでハラハラと落ちた)
午後は仕事の合間にミヤネ屋を見るが、押尾再逮捕、タイガー・ウッズの浮気問題やら、警視庁捜査一課の元刑事が出て知られざる刑事の生活を明かしてくれたり、まあ本当に世間の下世話な好奇心を満たしてくれるものだ。昼下がりの日本はこういう番組で平和だな、と確認する。
夕方仕事を終え、積んでおいた本や送っていただいた漫画などを順番に読んでいくが、休み休みという感じ。何だかこのところ目がいけない。眼鏡がくもっているのかと眼鏡拭きで磨いたりする頻度が高くなった、けれど読書をすると目が霞むような、くらくらするような感覚になる。この「感じ」を説明するのは難しい。老眼かとも思ったが、老眼は近くのものが見えにくいので遠くに目を細めるようにして離すわけで、俺の症状とは違う。
白血病があるので、それが目に来ることもあるそうだから、ちょっとそう考えると怖い。
ただ、ここまで進行がゆっくりとしているのだから、突然失明したり、突然脾臓が破裂したり、そういうことはないのだろうと漠然と自分に言い聞かせることにしている。そう考えないと精神的に危険だ。
6時前からはあり合わせのもので陰膳をつくり、晩酌を軽く。「こんなものしかなくてすまんね」と言いつつ、彼女のぐい飲みにビールのコップをあてる。これからのゆったりした時間が、今の自分の癒しとなっている。
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

カレンダー
10 | 2017/11 | 12
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 - -
最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

広告
アフィリエイト・SEO対策
検索フォーム
プロフィール

シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

シンプルアーカイブ
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。