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2010-02-20(Sat)

嫌がらせ

2月20日(土)

なんだかこのところもの凄く忙しい。
自分の場合最低限暮らして行ければいいくらい稼いでいれば、もう贅沢も何もしたくはないので、ことさらに仕事を増やすつもりはないのだけど、ルーティン以外にブワッと大波が来てしまった。
とにかく一日中パソコン画面と向き合う毎日が半月ほど。その間休憩にテレビを見るというのは結局同じモニタを眺め続けることになるので、テレビをやめて読書をするようにしていた。
テレビのバラエティを見なくても全く不都合がないことに気が付いたが、それはそれで寂しいものがある。ニュースはネットでも見られるしその方が速い場合さえあるとはいえ、「大手マスコミ」の「フィルタ」を通し整理されたニュース番組を見ることも必要。
新聞も同じ理由から読むようにしているが、習慣からつい読んでしまう。ただ新聞の場合はそろそろコストパフォーマンスを考えると必要なくなってきたとも思う。

忙しいとはいえ、なるべく5時半から6時あたりで仕事はスパッとやめて夫婦の晩酌に…という習慣は変えたくなかったしそうしてきたが、このところは陰膳を作って「先にやっててね」と言って仕事を続けることが多かった。
何だかなあ。

その連れ合いが亡くなってから、猫たちが自分の側を離れなくなった。片方を櫛ですいてやると、もう片方が「自分も」と言うかのように必ず脇へやってくる。二匹仲良くしてくれたらいいのだが、猫にも相性というものがあるのだろう、いつもケンカばかりしている。
でも猫たちが居なかったら・・・と考えただけでもゾッとする。
恐らく自分は生きていられなかっただろう。


それにしても、このところ数日おきにこのブログへ嫌がらせのコメントが来る。数年前にあらゆる掲示板、コメント欄を荒らし回ったエロサイトの宣伝書き込みに似た、極めて低劣で下らないワイセツな書き込みだ。
こういうことは初めてではなく、こういうことがあるためにコメントは承認制にしているわけだが、単なる商売目的のスパムならこういう承認制のブログには書き込まない。

つまり、明らかに
「俺と三津子への嫌がらせ」
が目的の書き込みだ。
もう引用するのも嫌になるほどの低劣でワイセツな書き込みを、わざわざ、三津子の月命日どころか命日のコメント欄に執拗に書き込む。
彼女の復刊情報のコメントにも。
何度も何度もだ。
業者なら、繰り返すがコメント欄が承認制になっているところへなど書き込みはしない。反映されないと解っているところに宣伝しても意味がないからだ。それにURLで導引することを狙うだろうから、そこからアシがつく。「違法な勧誘をしている」と被害届を出されればオシマイだ。そんなリスクを負う行為を数年前ならともかく今は出来ないことになっている。
つまり、これらは、明らかにこれは俺たちへの悪意を持って行われているということになる。

その余りに見苦しく下品な「悪意」「反感」「憎悪」を、俺という個人と連れ合い、やまだ紫に持つ人間は多くはない。

というより、ほぼ特定出来ている。

俺が病気になったことで乾杯し、俺の死を下品な冗談のネタにし、笑い、さらには三津子の死までをも喜んでいるであろう腐った連中などこの世に数人しか存在しない。

そいつらの名前も顔も知っている。

被害届も考えたが、もうどうでもいい。
生かされている時間を、腐った人間のために煩わせるのは勿体ない。
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コメント

ありがとうございます

>EddyNanako様
コメントありがとうございます。この記事を掲載したその日に、狙いすましたように嫌がらせのコメントを送り、さらに連れ合いの死を知らせるコメント欄にわざわざ狙って入れてくる、本当に魂の腐った人間は存在するのだと呆れています。
癌との戦いはストレスをなるべく「いなす」こと、免疫力を下げずに保持することも重要ですね。
人間のクズには関わらず気にしないようにいたします。
お体、ご自愛下さい。

>ぽ様
コメントありがとうございます。
やまだ作品は時代に関わらず、読んだ方に伝わるものと思っています。作品の持つ「透き通った綺麗なもの」を感じていただけて、心からありがたく、とても嬉しく思います。
末永いご愛読をよろしくお願いいたします。

やまだ紫さんをしった

わたしは佐野洋子さんのエッセイで、やまだ紫さんを知りました。
しんきらりと性悪猫と、ゆらりうす色 初期作品集を古本で見つけました。私は31歳で、リアルタイムでは知れなかったですが、まんがでいちばん好きになりました。
しんとしていて、やまださんがつまっていました、やまださんの心が、紙からあふれでていました。
山奥のお水とか、そんなかんじの、透き通ったきれいな、やまだ紫さんをかんじました。
亡くなっているのは知らなくて、もっと読みたいと、探したら、旦那さんの日記にあいました、マンガの、表紙裏写真の紫さんはやさしくさみしそうだったけど、この日記の旦那さんと写っている紫さんは、とてもやさしいさみしくない顔しています。
やまだ紫さんの復刻もお金をためて買いたいです。どうか長く売ってください
今マンガは母に貸している、猫(ぽという猫をかっていたから)がすきなんだねーと笑って性悪猫をよみはじめていました。
白鳥さん心と、体を、だいじにきをつけてげんきでいてください
復刊ありがとうございます

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応援

白取さん、初めまして。昨年10月に乳癌が見つかり(幸いにも早期で、放射線治療も終わりました)、ネットで色々な方々の闘病情報を探していて偶然発見したのがこのサイトです。一気に春まで遡り、奥様のやまださんの死去のことから読んできました。性悪猫も購入して読みました(猫好きなんです)。
これまで「静かな読者」としてずっと読んできましたが、今回のブログには本当に悲しい思いがつのり、こうして書いています。詳しい事情までは私には知りえないことですが、それでもこのような人を傷つける言葉を悪意のみで伝える人間がいる、ということさえ信じられないほどです。
ご自身の最後の行にもあるように、命のあるこの時間を、このような悪意に振り回されるのは本当にもったいないです。愚かな行為と笑い飛ばせるくらい大きな気持ちになって(いや、たとえなれなくても)、掃き捨てましょう。なんとなく想像できますよ、白取さんが猫たちとの生活でしているように、床に散らばったくだらない中傷の言葉を箒で掃いて、ちりとりで取ってゴミ箱に捨てている姿が。
遠くからですが、応援してます。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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