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2010-08-19(Thu)

友あり、遠方より梅酒&来宅

8月19日(木)

9時起床。うす曇りながら、暑くなりそうな気配。
朝は前の日コンビニで買ったサンドイッチ、小岩井ミルクコーヒー。どうにも猫の毛&ほこりっぽいのでマスクをして昼頃から掃除機がけ、クイックルワイパー&ワックス。汗だくになり、くたくた。
それからテーブル回りをちょっとだけ片付けて、転がってテレビでミヤネ屋を眺めていると、宅急便が東京の友人Bunさん(ハンドル名)自家製の梅酒を届けてくれた。早速冷蔵庫で冷やす。
連れ合いがBunさんの梅酒のファンで、クラッシュアイスのロックでちびりと舐めるように飲んで「おいしい」と言っていたのを思い出す。去年もいただいて、何だか催促したようで申し訳ない(というか思い切り催促したが)。

その後、来宅予定だった旧友の「さっくりジョン」ことFさんから、3時過ぎに「今東福寺出たあたり」と電話。3時45分を過ぎてマンションに到着。車は近所の駐車場に入れたそうだ。
おみやげに南高梅のはちみつ漬けと自家製の梅干し、Fさんの友人からというクッキーをいただいた。Fさんは去年も帰省の帰りに拙宅に寄っていただいたが(去年の8/19日記参照)、今年もBunさんからの梅酒到着&帰省途中来訪が同じ日という偶然。
Fさんにはアイスティを出し、色々と入院の話やここ最近の話、共通の知り合いの話などなど。アッという間に6時過ぎになってしまった。残念ながら今日はこれから東京へ帰らねばならず、今度はゆっくり泊まりで飲もうという話になる。こっちもあまり(生きていられる)時間がないというと、そういうことを言わずに、と言われるが、現実にこれから何年こうしてられるか解らない。Bunさんに蕎麦をおごるという約束も果たしていない。そのあたり、体のことも考えて少人数でまた来られる人らで来るよ、ということになり玄関で別れた。

その後は一人でビールで一杯。
昨日頼んだストラップとIDカード入れがもうAmazonからプライム扱いで届いた。これに白血病であることや免疫が落ちてること、通院先などの情報を書いたカードを作って入れ、常に携帯するようにするつもり。
こんな体になってしまって、今後いつどこで倒れるか、いつ入院するかも解らない。用意は周到にしておいて損はない。

その後、ソファの俺のすぐ横にいたシマが台所のマットの上に移動。最近よくそこに居るので、ちょっと心配になって撫でてやると普通に喜んで腹を見せてゴロゴロ言うので安心。単に冷房が嫌で避難しただけのようだ。
まだ12歳だが、これまでいくつかの命を見送ってきた経験で、人から離れたりいつものお気に入りの場所を避けるようになったら何かのサインである。
「おまえ大丈夫か、逝くのはまだ早いよ、逝くんなら一緒に逝こうや」と撫でていると、なぜか涙が出た。
こいつは団地を出て、連れ合いが仕事場として借りたマンションに生活の拠点を移した頃、近所を走り回っていた捨て猫だった。呼びかけると返事をするようになり、いつしか手の平からご飯を食べるようになり、猫嫌いの隣人の暴力から保護する形で家に入れた。野良時代にその模様から「シマ」と呼んでいたのがそのまま名前となって今に至る。もう、大切な家族だ。
俺も白血病がわかってもう5年、生き残る確率50%のうちにかろうじて残っている、だがこれから先は解らない。正直いつ死んでもおかしくない状態だと思う。半年先に家にいるか病院にいるか不明だし、ひょっとしたらこの世にいるかどうかも、はっきり言って解らない。自分ではまだまだ死ぬ気はないが、ここまで免疫力が落ちていれば常識で考えて、長く生きられるはずがないことは承知している。
後に遺す猫たちのことが心配だが、連れ合いであるやまだ紫の作品でまだ復刊していないものもある。電子出版に漏れている初期のもの、最晩年のものにも素晴らしいものがある。死ぬ前に何とかしたいものだが、歯がゆいことこの上ない。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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