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2010-10-26(Tue)

血液内科診察日

10月26日(火)

前の晩は少し気温が下がったので、春に干してしまっておいた羽毛掛け布団を出して寝ると、しばらくしてユキがもぐりこんできた。昨日は日中から外の空気が冷たく、突然季節が変わった印象。一昨日まで、この部屋は熱が籠もるので時々クーラーを入れていたくらいなので、季節が一気に進んだ感じ。

朝は結局9時前にユキを布団に残したまま起きて、支度をして出る。やはりTシャツの上に長袖ワイシャツ一枚だとちょっと小寒い。夏の終わりがぐずぐずと続いていたような感じでいたから、体感よりも気分的についていけない感じ。

タクシーで京大病院、受付をして血を採られたのが9時40分ころ。携帯を忘れてきたので音楽も聴けず、ひたすら座って待っていたが眠いこと眠いこと。
さらに昨日あたりから左胸がズキズキ痛みだし、それもつらい。昨日か一昨日あたり、くしゃみをしたらズキンとしたのでまた気胸かとビクビクしたが、息は吸えるし、強い痛みではないので気にしなかったのが、今日になってちょっと痛みが強くなった。まさか、肺の中の穴が破れたとか…いや、レントゲンでは経過順調なので、何かあれば採血に出るだろうし、と考える。
前回までのI先生のように突然呼び出し端末の表示が「診察室へ」になるのではなく、11時20分ころに「外待合へ」になり、それから15分ほどで「診察室へ」になった。

前回、I先生の診察のあとに領収証と出て来た予約票に記載されていた医師名から女医さんだというのは知っていたが、今回から新しく担当医が変わる初対面。N先生という女医さんで、優しいというか丁寧というか、穏やかな感じの人で良かった。

挨拶をしてすぐ「今年に入って色々大変でしたね」と言われる。で、今回の採血では白血球数が低いのでちょっと心配だと言われ、えっと思い見せて貰うと1400と確かに低い。が、どうやら入院中の2000代あったところから見ておられたようなので、「ここ数年はこんな感じで低値安定というか、むしろ入院中がなぜか高かったくらいで」というと、データを遡って「あ、本当ですね…」と確認していただく。
結論としてはやはり、5年間ほぼ病気の進行は同じようなペースでゆっくりとしているが、ここ一年ほどの状況と、入院中の呼吸器内科での詳しい採血結果によればT細胞がかなり少ないのが心配だ。易感染というより免疫不全状態である。しかしかといってそれを改善する薬も方法もないわけで、これまで通り極力人ごみにでない、うがい手洗いマスク励行ということぐらいしかない、ということだろう。
もちろん素人考えだが、N先生にも「…ということなんでしょうか」と言うと「そうですね」と申し訳なさそうに言われた。何かあったらその都度対処。で、呼吸器の方で次回少し詳しい感染症や免疫に関するデータを採血で採りますと言われたというと、それがいいでしょう、血内の方でもそれを参考にしつつ、次回は少し項目を増やして詳しくデータを取ります、とのこと。

病院の会計は空いていた。会計はたった250円だった。しかし自動精算機が混んでいたので、クレジット専用機で支払う。
病院を南病棟の玄関から出て、工事の誘導員に「北側に出られるか」聞くと出られるというので、指定された通りまっすぐ工事棟の脇を歩き、くねくね曲がって近衛に出た。
そのまま歩いて東一条の左京区役所へ向かう。高額医療費の還付申請である。この区役所へ向かって歩いている時が一番、左胸が痛かった。くしゃみした時にどっかの筋がいかれたか。呼吸が苦しいとか、肺の中の感じではないようなのだが、まあまたすぐ呼吸器内科でレントゲンを撮る。
歩いている途中でパラパラと小雨ぽいのが振ったが、それも少量・一瞬。しかし本当に気温が低く、ついこないだまで死ぬほど暑かったのが嘘のようだ。

区役所の8番窓口は空いており、すぐ係に書類を渡してサイン、押印で終わり。7月分は手術代などで数十万円かかったが、規定以上の超過分は還付されるので助かる。
区役所を出て、スーパーでほうれん草やしいたけ、総菜を少し買った。ここは大手スーパーではなく、小さな家族経営のような店だが、ほうれん草が一束180円くらいで安い(ちなみに大手スーパーだと250円〜300円)。そのうえ地のものらしく根っこまでちゃんとついていて、土がついている新鮮さ。思わず3束も買ってしまった。そのままタクシーで帰宅1時ころ。昼は買ったチキンカツ弁当。

夕方、買ってきたほうれん草3把を湯通し。根っこの先をちょっとだけ残して切って、土を落とし、よく洗ってから湯通し。湯に泳がせたあと水にさらしていくが、そのうちの1本を取り出してゆすいでいたら、葉の付近に2cmほどの小さな芋虫がついていた。もちろん茹で上がっちゃっていたし(笑)取り除いたが、このほうれん草が新鮮で虫も食べられるものと思うとちょっと嬉しい。
水を切ると濃いアクが出る。茹で汁も、いつも大手スーパーで買った時のものよりもかなり濃い。葉ものは冬はまた高くなるかも知れないので、また小分けしてラップでくるんで冷凍。

何となく、本当にじわじわと体のそこかしこで不具合が増えてきている。終わりが近いのかどうかは不明だが、終わりに向かって進んでいるのは確かだ。考えても仕方ない。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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