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2010-11-09(Tue)

呼吸器内科診察日、帰りは徒歩で帰宅

11月9日(火)

このところ、12時頃には導眠剤を飲んで寝ているのに、朝方必ず目が醒めてしまう。ごろごろと寝返りを打ち、肩口に丸くなっているユキを撫でたりしてるうちにウトウトするが、薄い眠りを繰り返して8時ころに起きる。何だか疲弊している。導眠剤が合っていないのかも知らん。
今朝もそんな感じで起きて、あれやこれやですぐに9時を過ぎた。今日は呼吸器内科の診察日なので、採血は9時半までに終えておきたい。支度をしてタクシーを拾い、病院で受付を終えて採血受付へ着くと9時25分。しかし結局そこから十数分待たされた。まあ概ね予定通りなので良しとする。

1階に戻って放射線受付、胸部レントゲンも数分の待ちですぐ終わる。ドトールを見に行くと空いていたので朝のセット、ジャーマンドッグとカフェラテを座って食べた。別に「ここのこれが食べたい」というわけじゃない。感染が怖いので買い物や用事以外は極力外出を避けているわけで、当然外で飯を食う機会が激減したから、こういう機会をなるべく利用したいというだけ。
ゆっくり食べてから2回の外来の外待合へ上がると、吹き抜け1階ホールの大画面テレビでは国会中継をやっていた。見下ろす位置のベンチに座って眺めるが、音声が聞こえない。今日は携帯を持って来たので、ワンセグにしてイヤホンで音声を聞く。

このところの尖閣ビデオ流出問題で、民主党が激しい野党の追及・攻撃に遭っている。海保は命がけで「国境」を守る職務を果たしていて、自分たちの職務に違法性がないよう、後で証拠として残るように常にああして映像を撮るようにしているという。なので映像には時間やシチュエーションの解説が、撮影者や周辺の職員の声で入れられている。つまり元から自分たちが間違っていたなら撮影などするわけがない、悪人は自ら証拠映像を公開前提で記録などしない。彼らは自分たちの行為が法に則った正当なものであると信じているから、ああして複数のカメラでキチンと記録している。
支持政党だとかイデオロギー的な問題以前に、「国民感情」というものがある。いたずらにそこに迎合するのはポピュリズムという誹りを受けようが、是々非々で考えてもこれはそもそもが公開すべきものだった。従って世論が「中国への配慮」から「非公開」にした決断を批判するのは当然。野党が与党の失策を追及するのも、当然。
前原国交相(当時)がビデオを見て「一目瞭然、向こうに非がある」と自信を持って即断できるほどの映像、それをなぜ見せなかったのか、見せていればその後どうなっていたか、色々考えれば、やはり見せて堂々と日本には非がないと言うべきではなかったか。中国の論理は「あそこはうちの領海」だが、どこの国の領海でも、故意に他人の船にぶつけることは違法だろう。
もちろん今の日本は経済的に閉塞状況にあるので、中国の安い労働力は魅力だし、富裕層の日本への投資、あるいは成長する中国企業への投資など、日中関係を重要視する論理もよく解るが、自分たちの正しい行いを堂々と訴えることも出来ず、ひたすら顔色を伺い揉み手をしながらお付き合い「させていただく」のはやはり気持ちのいいことではない…と、いうことを周囲のオッサンが会話しているのが聞こえてくる。
国民世論というものは、バカにするものじゃない。

そんなことを考えつつ国会のやりとりを聞いていると、11時を過ぎたので大画面テレビを見下ろす位置から、呼び出しアナウンスが聞こえる受付カウンタの横に移動。手元のワンセグ画面を眺めていると、11時20分ころ呼ばれて、診察室へ。

レントゲンの画像では、I先生に説明いただいたように、前回より肺炎に関しては白い部分が少なくなっているように見える。先生は「ただ、レントゲンでは解りにくい部分もありますから、3ヶ月ほど撮ってないので念のためCTも撮りましょう。それからそれを一緒に見ましょう」と言われる。
レントゲンや採血の結果気になることがあるから…というのではなく、あくまで退院後は一度も撮ってないことと、レントゲンの画像だけだとどうしても見えにくい部分があるということなので、もちろんこちらもちゃんと調べてもらう方が安心。
その場で緊急で撮影を入れてもらい、とりあえず撮りに行き、映像が出来上がって電子カルテで見られるようになるまでの間に、いつもの薬の吸引をやって貰いましょうか、ということになった。

再び放射線受付へ行き、今度はCTの廊下の待合へ。6〜7分ですぐ呼ばれ、単純CTの撮影。これも撮影自体はすぐ終了だ。一度呼吸器内科の外来へ戻り、先生に「終わりました」と声をかけ、肺の薬の吸引用書類を貰って、処置室へ。
しかしまあこの薬の吸引は何回やっても気持ちのいいものではない。ヨダレはだらだら出るし、油断すると吐きそうになる。しかも前回同様、今回も古い機械で、何度も機械を止めてはフタを開けて薬剤が噴霧皿の中心に溜まるようにゆすったりしなければならず、疲れた。
30分ほどで吸引を終え、診察室前でぐったりしていると、数分でアナウンスで呼ばれ、再度診察室へ。

CTの画像で前回…8月のものと比較すると、やはり断層写真ゆえ一目瞭然。マウスホイールでぐりぐりと動かしていくと、断面が連続して見られるので、穴というか袋のような空洞は塞がったり縮小したり、あるいは消失したりしているのがよく解る。
先生は「肺の経過はとても良いですね」ということで、一安心。ただ3ヶ月前の断層で最も違うのは胴の太さ。俺が「けっこう太っちゃいまして…」と言うと「いいことじゃないですか、どれくらい増えました?」と聞かれるので、「5、6kgほど…。入院で5kgほど痩せたんですが、取り返してちょっと増えたくらいです…」と話す。「どうしても外出しないし運動不足になって」と言い訳すると、I先生は笑いながら「普通に生活されて大丈夫ですよ、そんなに気にしなくても」と言われる。まあ食欲があってものが食えて、それでちゃんと太れるということは悪いことではないだろう。

次回は血液内科が祭日で1週延び、呼吸器の方を通常通り入れると続いてしまうので、5週間後ということになった。お礼を言って診察室を出る。会計は高かった。採血・レントゲン・CTとやったからだろうか。処方箋を持って外に出ると風がひんやり。
薬を受け取って、病院の脇を抜けて左京区役所へ向かって歩く。区役所へは8月分の高額医療費の還付手続きに行くのだ。こうして何度も何度も手続きのために足を運ばねばならないのもどうかと思うが、まあ自分の場合は普段あまり出歩かなくなった、それこそ病院か買い物くらいになったので、軽い運動・散歩がてらと思うようにする。
しかしずいぶんと季節は進んだ。薄物のシャツにデニムのジャケット一枚だと、うすら寒い。区役所での手続きは数分待ってすぐ終わり、そのまま向かいにあるいつものスーパーで買い物して帰ろうと思ったが、運動がてらの散歩のついでだし百万遍へ出て何か食べようかと考えつつ、歩き出す。
今出川まで普段通らない住宅地の裏道を抜けて、百万遍に抜けた。普段食べないものにするか…と考えるが、ファーストフードみたいなものは一瞬食べたいと思うものの、現実に食べることを想像すると「どうもなあ」と思いつつ、そのまま東大路を決め手のないまま歩いた。
紅葉はまだもう少し先か。まだ緑のうちにところどころ茶色い塊が点在するのは、ナラ系の木が虫で立ち枯れている状況。今けっこう問題になっている。それとは別に、ところどころに本物の紅葉が散見される。

結局ゆっくり歩いて途中の元田中のスーパーで買い物をし、?野の弁当屋でハンバーグ弁当を買って帰宅した。何と全行程歩いてしまった。家に着くと2時半ころで、さすがにちょっと疲れた。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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