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2010-11-18(Thu)

熱い風呂

11月18日(木)

昼前にゴミを捨てに行く際、部屋着にデニムの上着を一枚羽織っただけで玄関を出ると、えらく寒い。マンション下のゴミ置き場のカートの中にゴミを投入して振り返ると、一階のI内科・I先生と遭遇。
「白取さん、またそんな寒そうな格好で〜!」と言われてしまう。「あ、すみません…」と苦笑すると「下も裸足にサンダルて…(笑)」と指摘された通り、確かに季節感が無いというか、実際に俺本人も寒い。
でっでもねっ、居職だしい、仕事場にしているリビングは床暖房でぽかぽかだしい、し、しかも足元には猫が丸くなってたりするからあ……という言い訳が頭を過ぎるが気持ち悪いので口からは発しなかった。

それはともかく、I先生から前に「血液内科に行ったら接種していいか、また聞いておくように」と言われていたインフルエンザワクチンのことも改めて「お願いします」とお伝えして、早々に郵便物を確認して部屋に戻る。

何度も書いているが、当マンションは、いや大概の建物がそうなのだろうが、上階へ行くほど下の階の熱が昇るのか、うちは暑い。夏などは尋常ではない。その分冬はかなり冷え込むまで、部屋全体は床暖房以外これといった暖房をつけずに過ごせる。夏があれだけ暑いんだから、冬はその分ぽかぽかしてくれれば多少暖房費の節約になるのだが、冬になるとしっかり冷えるので納得がいかない。

昼飯前に風呂を沸かす。ここは浴室暖房もついているので、冬でも暖かくしておいてシャワーで済ませることも多いが、寒くなってくるとやっぱり湯に浸かって芯からあったまりたい。追い炊きが出来ないシステムゆえに一人だと何となく贅沢な気がするのは貧乏性のせいだ。
風呂の用意をして出て来ると、ぐっすり寝ていたはずのユキがいつの間にかドアの外に待ち構えていた。ちょっとでも姿が見えないと不安なのか、探しに来る。
よく見るとこいつの左後ろ足のかかとが何故か青い。いったい何をやらかしたのかと思ったら、例の「泣きながらくるくる」運動を旧仕事部屋の棚に載っかってやったらしく、シャチハタのスタンプが下に落ちていた。フタが外れていて、どうやらそのインクが擦れたらしい。ゼムクリップを入れた小さな容器も落っこちていて、クリップが散乱している。
こいつはとにかくわざわざ狭く窮屈なところへ体をねじ入れては尻尾をくわえてくるくる回転するという妙なクセがあるが、その時「くるくる運動」の周辺にある小物を散乱させるのが困る。
やれやれと軽く片付けをして昼からゆっくり風呂に入った。ちょい熱めの湯にしてかなり長い時間浸かっていたため、上がると暑いくらい。しかし湯冷めしないよう、すぐにスエットを上下着込む。
インフルエンザなんかに罹ったらたちまち命の問題に関わってくる状態だが、普通の風邪だって怖いのが今の自分の体。
しかし風呂上がりに体から湯気を出しつつ「う〜」なんて言ってると、生きてて良かったなあ、と思う。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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