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2010-11-25(Thu)

「はじめの穴 終わりの口」

11月25日(木)

はじめの穴 終わりの口
井坂 洋子
幻戯書房

連れ合いの親友で詩人の井坂洋子さんからお電話をいただく。
先日、幻戯書房さんから出されたエッセイ集「はじめの穴 終わりの口」をお送りいただいた。とても上品な装幀で、読みやすく、それでいて井坂さん独特の感性に溢れる上質なエッセイ。
詩人という「ことば」を大切にする方の文章は基本的に読んでいて、安心感があるというか(詩人じゃなくても文筆家ならそうなのだろうが)、平易な言葉で深い内容をさらりと読まされてしまう。井坂さんは、やまだ紫という「漫画家」の「ことば」を常に高く評価して下さった方でもあるが、やまだ紫、井坂洋子に共通するのはこうした「凛としたことば」の煌めき、という気がする。こんな自分がいくら褒めても説得力のかけらもないが。

井坂さんはこちらがお礼のハガキを出したのを見て「お元気ですか」と電話して来られた。
井坂さんのエッセイにはやまだ紫の思い出も一篇収録されていて、懐かしかった、「それにしても(やまだが亡くなって一年半、)早いですね」ということや、こちらの体のことを心配いただく。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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