--------(--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2010-11-30(Tue)

血液内科受診日

11月30日(火)

朝方、ユキがまた布団の上…しかも足の間に丸くなって寝ていたので、寝返りを打てず固まったまま目が醒めた。そ〜っと足を動かすと目を開けたので布団を持ち上げて中に誘うが、そのまま寝相を変えてまた寝てしまった。仕方なくこっちもそのタイミングで寝相を変えて寝直す。何ネコに気を使ってるの俺。

起きたのは8時過ぎ。
今日は血液内科の受診日なので、9時ころ支度をして出る。ここ数日暖かかったが、今朝はちょっと寒い。ついこないだまで「暑い暑い」言ってたのに、もう明日から12月だ。

タクシーで病院へ行き、自動受付を済ませて採血受付へ。列はなかったが、待っている人数が多い。ていうか座る椅子がない。仕方なく窓側のソファに腰掛けるが、この位置からだと番号が見えない。まだ50人待ちくらいだったので気長に待つ。しばらくして採血室前の廊下へ移動するが、ここも両側のベンチは埋まっていて、番号掲示板の裏側しか空いていなかった。時々番号の進みを確認に立ちつつ、20分以上待ってようやく試験管3本の採血。
予約時間は一応10時半ということになっているが、混んでいるようだから11時は過ぎるな、と予想。ドトールは例によって座る席がないので、いったん地下のローソンへ行く。自分の場合店に悪いという気がするのと、元もと出版屋なわけで「本は買うもの」(買って読んでいただくもの)という刷り込みもあるせいか、どうにも立ち読みというのが長時間出来ないタチだ。週刊誌も目次だけ眺めてよさそうなら買うことにするが、あまり食指が動かず。結局そのまますぐ出てしまった。

2階の外待合の椅子に座り、携帯に入れてある音楽を聴きながらウトウト。といっても半覚醒状態なので時々はっと時計を見るが、血内の場合は呼び出し機がバイブで知らせてくれるのでただ待っていればいい。
11時を過ぎてすぐ「外待合へ」となり、それから10分ほどで診察室へという指示が出た。
前回から変わった女医のN先生は「お変わりないですか?」と言われるので「はい、ありません」と答えると「そうですか、良かったです」と笑顔で言って下さる。「今日は採血の結果が遅くて、お待たせしてすみませんでした」と言いつつ今日の結果を見て「白血球も血小板も今回は増えてますし、炎症(CRP)も無いので、いい状態と言いますか、安定されてますね」とのこと。
喉のリンパ節も触診していただくが、アゴの下のぼこっとした塊は「唾液腺ですから大丈夫です」だそう。唾液腺には耳下と顎下があるんだっけか…。
あと、昨日インフルエンザワクチンを摂取したことを報告。素朴な疑問として、抗体を作る方に免疫が一生懸命になって、他が疎かになるというか手薄になり、例えば去年みたいに帯状疱疹ウィルスが活性化するとか、そういうことはないんでしょうか、と聞いてみた。
N先生は「白血球、T細胞は細かく色々な役割をするものに別れていますから、そういうことはありませんよ」とにこやかに言われてしまった。そりゃそうか。言われてしまうとその通りである。
俺の場合はその中でも「CD-4」がエイズ患者並に少ないと解った(入院中の検査=「元の生活」)わけだが、その他に関しては低いとはいえ不全というレベルまで落ちてはいないらしいし(好中球数などはかろうじて危険値より上)。

N先生は「お薬の吸引(肺炎予防)の方は続けてられますよね?」と言うので「はい、月一で……」と答える。「あとはこれまで通り人混みを避けてうがい、手洗いで気をつけていくしかないんですよね」と言うと「もうよくお判りになってらっしゃると思いますが、そうなんですよね」とのこと。何しろ元の病気が血液腫瘍だ。これを治す薬がない以上、下がった免疫力を元に戻す方法はない。
「何か小さくても異常があったらすぐ病院に連絡して下さい」と言われる。去年の帯状疱疹はホンの1mm程度の発疹ですぐ薬を飲んだのに、劇症化した。俺の体だと、最初から点滴でガッツリやっつけないといけなかったわけで、もうあんな痛い思いは二度としたくない。思い出してもゾッとする。
次回は年明けの方が空いてますから、と言われて4日になった。もう来年の話か……。
お礼を言って診察室を出て、会計をして外に出る。

陽射しはけっこうあるが、空気が冷たい。すぐにマフラーをして、熊野さんの方へ歩く。修学旅行らしい小学生の一段がガヤガヤと歩いている。交差点の手前に来ると、中学生らしい制服を着た男の子が道に仰向けに倒れていた。一瞬「?」と思ったが、顔が笑っていたのでふざけているだけだと解った。その後八つ橋の店からぞろぞろとその子と同じ制服を着た男女20人くらいが賑やかに出て来た。
それらを避けながら、スーパーで買い物をし、タクシーで家の近くまで戻り、弁当を買って帰宅。
もちろんすぐにうがい、手洗い。
変化のなかったことに感謝。
スポンサーサイト

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

コメント

カレンダー
06 | 2017/07 | 08
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

広告
アフィリエイト・SEO対策
検索フォーム
プロフィール

シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

シンプルアーカイブ
リンク
RSSリンクの表示
QRコード
QR
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。