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2011-03-05(Sat)

散歩

3月5日(土)

何か寝起きがしゃっきりせず、うだうだとベッドを離れがたくしているうちに二度寝をしたりで、結局リビングへ降りたら11時。ただよく寝たせいか体調はいい。
いい、と言っても思い切り息を吸ってもどこも痛くないとか、起き抜けに腹痛を伴う下痢や吐き気がないとか、目眩がしないとか、「普通」から見たマイナス部分が少ないということ。一番大きなマイナスは病気に罹っていることで、例えば普通に考えると寝られなくなったりする。
寝られないと、免疫力の回復には非常に良くない。その他にも色々とよろしくないのだけど、ただでさえ低い免疫力なので、せめてしっかり睡眠をとるというのはもう最低条件のようなもの。
この睡眠はとても大事で、寝られなければ導眠剤を使ってでも寝た方がいい、その方が体のため…というのがこれまでお世話になった先生がた全員が共通して言われること。

そんなわけでぐっすり寝られたのはいいことだ。
そして外は快晴だった。
ベランダの戸を開けると、太陽の光が皮膚にダイレクトに来るのが良く解る。
朝はご飯を炊いた。
アジの干物を焼いて、作ってあった味噌汁を暖めてわけぎを刻んだのとわかめを投入し、納豆も添える。何か旅館の朝ご飯みたいだな、あとは焼き海苔と豆腐と出汁巻きとお新香あたりが小鉢で並ぶと…と考え、全てやろうと思えば並べられるのだが面倒臭いのでやめた。
よく考えたら朝メシではなく、時計を見たら1時過ぎ。
食後、これほど天気が良く体調もいいんだし、久しぶりに散歩にでも行くかと腰を上げる。
畳んだ段ボール箱を下ろさねばならないし、用事もあるといえばある。無目的に出るより、何となく用事があった方が立ち上がりやすい。
マスク帽子はするが、マフラーと手袋は不要な感じ。一応手袋は上着のポケットに入れて外に出た。
やはり暖かい。

家の前の中央分離帯の木には、数日前に見た時にはなかった添え木のような囲いが施されてあった。いつの間にやったのだろう、全部の木にそうしてある。
交差点へは出ずに、ゆっくり歩いて裏の疎水の方へ抜け、疎水沿いに?野川へ出る。そこから北上し、北山通りまで歩いて、修学院、白川通り、途中から住宅街を抜けて戻ってきた。
途中川を眺めたり山を眺めたり鳥を眺めたり。カメラも忘れたし、ただ年寄りのようにまったりと歩いては休むだけ。ヤボ用も済ませたし、買い物もほとんど無し。
外に出るのは通院や買い物など明確な目的がある場合がほとんどだったので、無目的にぷらぷら歩くのは久しぶりだ。
2時ころ戻ってきた。猫たちは大人しく寝ている。
その後ちょっと書き物(といっても手書きの私信)をしてたら、猛烈な眠気がきた。今日は良く寝たのになあ…、歩いたからだろうかと思いつつソファに転がる。
床で寝ていたシマが顔を向けてじっと見るので「おいで」というとすぐに脇の下に上がってきた。いつものように人の腕を枕のようにして、脇に体を密着させてズシリと体重をかけてくる。
猫は教え込めば芸の真似事くらいはするが、そのかわり本人(?)が嫌なことは絶対にしない。「おいで」と言われても、例えばご飯やおやつが貰えると解っている場合以外、嫌なら来ない。犬の場合は飼い主に忠実なので言うことを聞くけれども、猫の場合はやりたくないことは基本的にしない。
なので、つまり、このように呼ばれて傍に来てゴロゴロと目を細めているのは、命令されたからではなく、甘えたいからなわけだ。
4時頃からか、猫を脇に抱えるようなかたちで横になっているうちに寝てしまい、目が醒めたら何と7時すぎ(笑)。もちろん脇にいたシマはとうに居なかった。

今日は何という無駄な一日だったのかと一瞬愕然としたが、無駄な時間なんて無いのだと、自分を無理やりに納得させる。
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コメント

そうですね

京都へ来てからは、二人であちこち歩いていたので、一人で無目的に散歩をするということがずっと出来ずにいたんですが、さすがにもうそれじゃまずいと思ってます。
運動と休息、バランスを考えてゆるりと動く感じでいきます。

休息日

少しも無駄ではありませんよ。
それはきっと、体も心も休めよ、と神様?仏様?紫さん?が与えてくれた休息日。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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