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2011-03-11(Fri)

東北地方太平洋沖地震

3月11日(金)

午前中はシマがあちこちにゲロを吐きまくり、その後始末と掃除でへとへとだった。悪気があって吐く場合=腹減った・今のご飯じゃ嫌だ、という場合もあるが、この場合はお腹が空いてカリカリと食べ過ぎて吐いたという感じ。12歳だが最近ちょっと老け込んできた感じはある。
こちらはその後ぐったりして自分の朝食も食わぬまま休んだ後、お昼にマルタイ棒ラーメン「熊本マー油とんこつ」を作る。棒ラーメンは煮る時間が短いので簡単でうまい。これに角煮、わけぎ、メンマ、もやし炒め、紅ショウガとたっぷり具をトッピングして食べて、満足してソファで一休み。

シマが甘えて脇に来たので、抱きかかえるかたちで横になっていたら、2時半過ぎだったか、何となく揺れている気配。猫は普通に脇でゴロゴロ言っている。
気のせいかとも思ったが、うちの場合、微細な揺れでも解るように、壁のスピーカの上に釣り竿を垂れている猫の置物があるのだが、その釣り糸が揺れ始めた。震度1でも釣り糸に下がっている空き缶が重りになって揺れるから、「地震かな?」と思ったらそこを見るようにしている。
果たせるかな、揺れはちょっとずつ大きくなっていき、そのうち耐震用のゴムで粘着設置してある液晶テレビもわしわしと音を立ててきしむように揺れ出した。
京都に越してきてからこれまでも何度か地震はあったが、この揺れはちょっとおかしい。揺れ自体は飛び起きるほどのものでもないが、まずは習慣でテレビをつける。
東北地方が震源の地震とのことで、東京でもかなり揺れたという。こちらも弱いとはいえ、かなり長い周期でゆっさゆっさと揺れる感じだ。それにしても、東北沿岸が震源でこちらまで揺れが来るとは…震度7? 驚いた。
実は、先日東北地方で地震があった際に気象庁のサイトを見たのだが(気温やらアメダスやら、割とよく見る)、あれ以降小さな地震がひっきりなしに、ずっと同じ場所=仙台沖で頻発していた。ただ専門家は何かのニュースで「警戒している地域とは違うので、近々に大きい地震が同じところで起きるとは考えにくいのでは」と語っていて、本当に大丈夫かいな、と思ってたところだった。

テレビでは続々と各地の中継映像が入ってくる。
仙台など東北各地から北関東などの被害、都内で起きた火災の様子…、そしてじきに尋常じゃない津波の様子が映し出され、夕方5時には千葉で石油タンクが大爆発した。

この間、ツイッターを通して友人知人の無事が確認されたり、安否を気遣うツイートが飛び交った。
電話は本当に深刻な被災者、関係者のために避けようと思いこちらからはしなかったが、割合早い段階で埼玉のゆうちゃんからメールで無事だとあり、良かったと返信しておいた。だがその返信がなぜか届いていなかったようで、携帯に「大丈夫だから心配しないで」と電話がある。会社は途中で休業にしてくれ、子供たちを小学校へ迎えに行って家に帰ったところだという。何にしろ無事で良かった。

その後函館の実家からも電話。ちょうど函館港にも津波が到達し、港から陸地へどんどん水が入っていく映像を見た後だった。今の実家は昔と違って海から遠いので、揺れによる被害だけが心配だったが、ガタガタと揺れた割には、ものが倒れたりという被害はなかったそうだ。それでもお袋は余震もあり二度も外に出た、ストーブをすぐ消したので寒いと言っていた。
そういえば、東北地方では停電やガスが使えないということもあるだろうし、夜になると寒い上に不安もあって、本当に大変だろうと思う。

関西…というか京都では最初の揺れ以降、余震はほとんど体感できなかったが、関東にいる知人のTLを見ていると、夕方、夜になってもまだ余震が続いているようだ。
JRの在来線、私鉄や地下鉄も安全確認が済むまで運休らしい(午後9時前現在)し、これから帰宅難民が増えていくだろうが、パニックになったりしないよう…と思いつつもこちらは画面を見るしかないわけだが、バス待ちに文句一つ言わず、きちんと整列し順番を待つ姿に、何だかんだいっても日本人の民度の高さを見る思いがした(「民度」という言葉を使うと誤解を招く、そういう部分しかマスコミは流さないという批判もあるのは承知しているが、とにかく、この段階では)。

気象庁は地震の規模をM8.8に二度目の修正をした。国内最大規模ということになるが、とにかく、被害が最小限であるようにと祈るしかない。21:00:04

電話はもちろんだが、ネットのトラフィックは影響ないのかもとは思いつつ、TLは切実なツイートに譲り、こちらはツイッターもなるべく使わず、被災地の住民の安全を祈るだけにする。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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