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2011-03-20(Sun)

早く春になれ

3月20日(日)

午前中天気が良かったので、前から気になっていたベランダの掃除をすることにした。
このところの不景気もあって仕事が減り、時間だけはある。昼前になると暖かく、久々に換気もと思って窓を全開にするが、風が通り空気が入れ替わるものの、猫の毛が舞う。これがしばらくすると部屋全体に落ちてくるわけで、猫飼いはとにかく毛と綿埃との戦い。
ベランダの方は冬の間は寒いので放置してあった、手すりや物干しも雑巾で拭く。けっこう黒くなるものだ。とはいえ東京に居た時に比べればささいなもの。やり始めると止まらなくなる性質なので、デッキブラシも使って何度も水を運んで流したり、休み休みやったがへとへとになる。こうなることは解っていて始めたので仕方ない。やらずにいるとどんどん住まいが荒れてくる。

その後は果たせるかな、まったく何もする気が起きず、とりあえず作り置きしておいたシチューを暖めて食べ、ぐったり横になってテレビを眺めていた。するといつの間にか外は雨。やはり天気のうちに掃除しておいて良かった。予報ではまた冷え込みが来るそうで、もういい加減にしろよ冬、はやく春になれと思う。
冬には冬の良さがある。それは北海道で生まれ、今四季折々で表情を変える古都に住んでいて実感している。
でも、この震災の中、とにかくもう寒いのは勘弁してやって、と思う。

夕方、石巻で何と9日ぶりに2人が救助されたというニュース。
津波の被害を受け、家が倒壊する中、瓦礫の中に閉じ込められるかたちになった、80歳女性と孫の16歳男性。おばあちゃんの足は冷蔵庫のようなものが上に乗り動けず、その祖母に孫が水や食べ物を運んでいたそうで、今日になって瓦礫が動いて孫の方だけが動けるようになったため、屋根の上に出て救助に手を振ったという。
NHKの映像で見る限り、祖母は少し暗い表情ながら落ち着いており、どこにも怪我はないと言っていた。ただ、孫の映像やコメントはなく、低体温症で左足の足首に感覚がないと言っているそうだ。
あのすさまじい津波の猛威の中助かったことも奇跡、それから今まで生きていられたのも奇跡。あれから何度雪が降ったか、何度余震があったかと考えると、胸が熱くなる。お孫さんの方は心配ではあるが、とにかく、助かって良かった。こうした明るいニュースはホッとする。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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