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2011-03-28(Mon)

髪を切る

3月28日(月)

依然、福島の原発は予断を許さない状況。心配だが何が出来るわけでもない、出所がバラバラの情報を歯がゆい思いで聞かされているだけだ。自分から捜して得る情報は錯綜しており、専門家でも原発の推進勢力と反原発側で見解が変わったりもしている。相変わらずデマや捏造も多い。
震災で甚大な被害を受けた地域・住民が居る、経済へのダメージも大きい、その上で原発事故の拡大というそれこそ最悪の事態だけは避けるよう、我々は監視していくしかない。


夕べは寒かったのでお湯にゆっくり入ったが、今朝は「猫暖房」もあったので暑いくらいだった。
これなら今のうちシャワーだな、と思って風呂場へ。
どうも中途半端な長髪がウザくてしょうがない。かといって坊主にすると風邪を引くしなあ…と思いつつ鏡を見ると、後ろ髪がイヤミのようにピンとはねている。これだけ何とかしたいな…。(もうこの時点でイヤなフラグが立っていることはお判りだろうが、渦中にいると気が付かない法則)
で、ジグザグに切れ込みが入っている梳きバサミで、右側のハネをチョキン! と切った。バッサリと切るわけじゃなく、刃の確度とか調整しつつうまいこと…やったつもりだったが、思いの外切れた。今切ったあたりの長さを指で測りつつ、左側のイヤミ部分もチョキン!
明らかに左右違う。
右手で右の後ろ髪を切る角度と、左側を切るのとでは、鏡を見てもかなり難しい。そういう難易度の高いことにうっかり手を出してしまった。しかし後へ引くわけにはいかない。慎重に何度も指で長さを合わせ、指の間からはみ出したところにハサミを入れる。見えないけどきっと良い感じだ、今のは。
そう思って後頭部からさっと襟足まで撫でてみると、明らかに襟足のところでガクッと断絶している感じがある。もともと長髪だったところを、いくら梳きバサミとはいえジョキジョキ切ったんだから、そりゃそうか…。
もう、遅かったのである。この時点で何もかもが。
ヒゲからもみあげまでを刈り上げることが出来る電動バリカンを持って居るので、全裸のままそれを取って戻り、襟足にあてる。バリカンの櫛部分の長さは一番長くして。これで襟足から上に流すようにあてれば、自然に…

というわけに行くはずもなく、合わせ鏡で見るとみごとな虎刈りになっていた。関西に住んでいるが別段タイガースのファンでもない。仮にファンだったとしても、虎と解る虎刈りと単なるマヌケな虎刈りとでは意味が違う。
しょうがないのでシャワーを出てよく髪を乾かし、いったんあったまり、着替えて外出の支度。風邪をひくのが一番怖いからマフラー帽子マスクは必須、ただし今日の場合マフラーは違う意味で必須。首の回りを隠すように巻き付ける。
ゴミ袋をもって下へ降り、すれ違った奥さんに見えるはずもないのに後頭部をさりげなく隠して「こんにちは〜」などと笑顔で会釈をしつつ、そういえば今日は月曜だったと気が付いた。美容室は軒並み休み。横並び。一斉に。
駐輪場でしばし考えたが、そういえば美容室と床屋=理容室は違うんだよな、いつも行く美容室は休みだが、T交差点の商店街にある床屋はやってるかも…。そう思いとりあえず自転車を走らせる。

結論から言うと、今は米国海兵隊員のような髪型である。

理容室はちゃんと空いていて、しかもけっこう混んでいた。十分ほど待ったあと理容師に「これを目立たないようにうまいこと…」と後頭部を指さすと、「あ…」と絶句した後櫛でちょいちょいと他の部分の髪を持ち上げたり長さを見たりして、「これは…かなり刈り上げなあきませんね」とのこと。そうでしょう。
「後ろかなり短くなりますから、横も…」と言うので「あ、じゃあ違和感ない感じで」とお願いした。
で、仕上がったのが海兵隊である。
モノゴコロついたばかりの頃にぼっちゃん刈りで写っている写真があるが、小学校以来、人生で最短の髪の毛になった。これからはちゃんとプロに任せよう…。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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