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2012-02-11(Sat)

模様替え

2012年02月11日(土)
去年の暮れくらいから、とにかく時間をくい量をこなす仕事を受けてしまったので、PCにかかりきり。
連れ合いが亡くなってからはリビングのフルHDの37インチテレビをPC出力に使い、テーブルを挟んで座って向かいっぱなし。
同じ姿勢でずっといるということは、それがPC作業だろうとそうじゃなかろうとしんどい事なんだろうけど、とくにカーペットonクッションとはいえ、あぐら状態で十数時間いることはいいわけがない。
昔からこの業界、漫画家さんには「痔主」が多いという伝説があったものだが、今どきはどうなんだろう。
と、いうようなのんびりした事を考えている場合ではなく、気が付けば数時間座りっぱなしという状況から、トイレや食事でヨイショと立つ時に、太股から下肢全体に痛みが走るようになった。

そして尻もやばい。
痔は絶対に裂けたい。
いやいやいや、避けたい。

切れ痔なんかになった日には、俺のような血液の状態で、さらに免疫が落ちてる人間は肛門から大変な事になりかねないではないか。
そもそもが、そんな状態で重篤な案配になることすらも、何というか人様においそれと言えない気もするではないか。
ましてやそれが原因で死んだりしたら俺の訃報を聞いた人の9割5分くらいの人が失笑するか爆笑するだろう。

とにかくそういうわけで、とりあえず長時間のあぐらよりは椅子の方が(対自核的に)マシだろうと、リビングの隣にある、元々夫婦の仕事場にしてあった部屋から、連れ合いが使っていた仕事机をリビングへえっちら運び出した。

京都へ越してきてから、俺は組み立て式の安いパソコン&プリンタ置き用の、デスクというよりは台を机がわりにしていた。
連れは絵を描いたりレポートを見たりもするので、ちゃんとした机にしなよと言って、割合頑丈そうな木の机を買った。
連れは「あなたも買いなよ、ちゃんとした机」と言ってくれたが、PC作業なんかどこででも出来るからいいよ、と言ってそのままラックを机がわりにしていた。
連れの死後、しばらくは遺品の机を整理することもままならず、そのうち一年が過ぎ、不要なものは処分し、とっておくものはちゃんとまとめて…と整理できるようになった。
その間俺が使っていたプリンタラック兼机はというと、とにかく目を離すとユキがメチャクチャにするので、もう使うのを諦めて、それでリビングで仕事をしていたという事情もある。

リビングへ机を運び出す前に、まずは液晶テレビをハケておかないといけない。そして横に伸縮性のあるAVラックを最少に幅を縮め、その並びに机を置くのだ。
BDレコーダ、液晶テレビは地デジBSのアンテナtoアンテナ、HDMIなど、そしてメインのノートPC、プラスAVアンプと5.1サラウンドのスピーカー類。アンプ以外には今どき全てLANケーブルもついている。ごっちゃごちゃである。
まあこういう機会でもないと配線はごっちゃごちゃのままホコリを被り、火災の原因になったりもするので、ハンディ掃除機で猫の毛が主成分の綿埃を吸ったり掃除。
USBで繋がったHDDやスキャナ、プリンタだの周辺機器。そしてそれらのバスパワーで動かない機器のACアダプター類。
これ全部自分が繋げたんだよな、とつくづく感心するが、こういうものこそ理詰めの基本みたいなもので、どこからどこへ繋がるかはちゃんと決まっているわけだから、ただただ「面倒臭い」だけ。時間かければちゃんと繋がる。

それにしても、液晶モニタをえいやと持ち上げた時に足腰がぐらついたのには正直ショックだった。
そりゃあ、若い頃に数十kgの本を持って走り回ってた時代とは違うが、それにしても、気が付けばやっぱり足腰は萎え体力は落ちているのだ。

なんだかんだで朝から初めて途中「もうダメ!」状態で数時間眠り、その後再開して午後にはまあ仕事が出来る状態にセッティングできた。
ただこの机、奥行きが意外と少ない。
50cmちょっとしかないんじゃなかろうか。そこに37インチの液晶モニタ乗せると、手前のスペースは30cmもない。そこにキーボードやマウス、仕事によってはタブレットが置かれるわけで、さらに、モニタから顔面までの距離は(今測ったら)50cmほどである。
これは目がやばい。
もの凄く画面が大きいので端の方の情報を見るのに苦労するくらいだ。痔を懸念して目をやられるのも嫌だし、とりあえず机の真ん中がスライド式でキーボードを置けるようになっているので、それを引き出しておいて、そこをマウス操作台にすることにした。これで+30cmくらい距離を離せる。
そうして椅子にふんぞり返って操作していると、何だかとっても偉くなったような気がした…のはほんの0.1秒くらい。

白菜とおでん
晩はどうするか、面倒くさいから自家製の白菜の漬け物とおでんで一杯やるか、と支度して戻ってきたら、椅子は偉くなったような気がした奴に乗っ取られていた。

あるじ
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コメント

ビニャン

いろいろ大変でしたね。

それにしてもユキちゃん美猫(ビニャン)、真っ白で綺麗ですね。

Re: ビニャン

美猫=ビニャン!! クワッ!(刮目した擬音)
でも実際はほんま言うたらアホですからねえ…そこが可愛いんですけど…
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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