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2012-02-12(Sun)

先生と教え子

2012年02月12日(日)
これまで、カーペットの上にあぐらをかいて薄型液晶モニタ兼PCモニタを見ていたわけだけど、ユキはあぐらをかいているとどこかに密着するように丸くなっていた。
こちらは長時間同じ体制というわけにはいかないので、時おり足の位置を変えたり立ち歩いたりするわけだけど、その都度ユキは不満そうに眉間に皺を寄せてじっとこちらを見るのであった。視界にいないとダメ、くっついてないとダメ。メンヘラか。

さて昨日エイヤと仕事環境を模様替えしたのだが、自分の居場所を決めかねているらしい。
俺の座っている椅子と背もたれの間に無理やり入り込んできたり、足乗せ兼用にしている整理ボックス…連れの全著作が入っている箱…に乗ってみたり、前の定位置のテーブルの下にうずくまるがこちらはもうそこから離れて仕事机に向かっているわけで、どうしたらいいか解らない感じ。
業を煮やしたのか、コッチが仕事をしていると椅子の肘当てに手をかけて爪を研ぐように「うにゃああ!」と鳴き出した。
しょうがないのでこれまた夫婦二人で飯を食うために買った、そして今は単なる物置として機能している70cm四方くらいのダイニングテーブルについている椅子のうち一つを、ユキ専用にしてやることにした。
要するに寂しいのである。
猫とは自分中心にモノゴトを動かし考えてもらいたい生き物なので、こちらの関心=というより集中がヨソへ向かうのが気持ち悪い。がゆえに、視界に無理やり入ろうとしたり、飼い主を俯瞰する位置へ行こうとしたり、密着して安心を得ようとする。
ユキは耳が聞こえないので尚更、そう言う傾向が強いようだ。
なので、こちらも仕事用の椅子を独占されると困るので、脇にわざわざ椅子を用意したのだが、結果は…
取られた
ちなみに赤いクッションは俺の椅子。、その奥の椅子がユキちゃん用にわざわざ用意した椅子。

もうしょうがないので、こないだ上洛した教え子からいただいた酒をいただく。
埼玉のお酒
埼玉の「新亀」。
俺が混じり物のない純米酒しか飲めないと言ったら「自分もそうです」という。
飲めないこともない…というか何でも普通の人並み以上に飲めてしまう体質なんだが、量を飲んでも次の日に影響がないのは圧倒的に「混じり物のない酒」。ビールもそうだし、純米酒もそう。
スピリタスだろうがマッコリだろうが何でもガブガブ飲めるし、若い頃から酒量では誰にも負けたことはないが、この年になって病気にもなって競うことでもない。飲んで心地良く残らないものがきっと、体にもいい。

それにしても久々…というか教え子(♀)は12年ぶりだったがあまり変わっておらず、お茶をやっていてたびたび京都も来るのだという。機会があったらまた飲もう、と話した。何年経っても先生と生徒という関係は変わらないが、年を取ると生徒の側から教わることもたくさんある。
それに、この子の場合俺が「BLって女子は何が面白くて読んでるの?」と直裁に聞いたら、
「あれは男子がエロ漫画読むのと同じ理由で読んでるんです」と至極明快な事を答えてくれた子で、目からウロコが落ちたし、こちらも学ばせてもらった。
そう考えると、専門学校の講師9年ほどと、精華大の1年、学生さんたちに教えることはともかく、教わったことは多い。
そしていまだに「先生先生」と言ってくれる学生がたくさんいるのは財産でもある。
いや最近は教わってばかりですが…。
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コメント

やっぱり

やっぱりクッションの上ですね。ネコはホント、言うことを聞きません。自分勝手、お勝手ニャンです。でも可愛いからしょうがないですね。 教え子さんと飲まれたのですね。いいですねぇ。私もそんな慕える先生が欲しかったな。

Re: やっぱり

お前の居場所はここだよ、とちゃんと横に椅子を置いてクッションまで乗っけてやって、
コーヒー汲んで戻ってくると俺の椅子に澄ました顔で落ち着いてるとか…
重いもの持って移動していて、まさにそこに下ろそうという所でとぼけた顔で見上げてるとか…
まあ、猫と暮らすことの醍醐味の一つなんすけどね。

教え子は12年ぶりという感じがせず、というか学校時代の話はあんまりしなかったような気が。
友人や仲間、そしてご両親も合流してたっぷり京都を堪能して帰ったようです。
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シラトリチカオ

Author:シラトリチカオ
白取千夏雄/編集者。1965年函館市宝来町生まれ。元青林堂「ガロ」副編集長、97年よりフリー編集者・ライター・Web構築・管理他なんでも屋と、専門学校・大学講師など。
2005年夏、白血病告知・余命宣告を受けるが「慢性リンパ性白血病」に近いタイプと判明、無治療・対処療法、2014年より抗癌剤治療、巨脾へ放射線など治療開始。2015年夏左上眼瞼にメルケル細胞癌発症、眼瞼切除、再建手術、16年にかけて放射線も耳下腺に転移、郭清術、放射線治療中に再発、左眼球ごと摘出・皮膚移植。転移再発治療中ながらまだ生涯一編集者として生息中。
二十余年の東京在住ののち、07年から京都在住。09年5月、愛妻=漫画家・やまだ紫を脳出血で失った。
やまだ紫クロニクル

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